本|「感染症はぼくらの社会をいかに変えてきたのか」(小田中直樹)

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感染症はぼくらの社会をいかに変えてきたのかについて綴ります。

 

東南アジア等を旅行中、同じものを食していても現地人は平気なのに、

日本人の我々は腹を下す(時に吐き気・高熱、死の淵をさまようことも…)という現象に遭遇したことはないだろうか。

そして、、、何だか新型コロナもそのようなものなのではないか説がある。

日本土着の弱毒コロナウイルスに小さい頃から感染しているので、今回のコロナウイルスってほとんどの人は平気であるという説だ。

 

うむ、この説に1票!!!

↓この御本を読んでいて思いました。

 

感染症はぼくらの社会をいかに変えてきたのか

小田中直樹

感染症はぼくらの社会をいかに変えてきたのか

 

ちなみに以前バリ島に旅行した際(メンバーは日本人4人+現地の方6人)、私以外の日本人メンバー3人と現地のメンバー4人が、

食中毒か何かで腹痛・吐き気・高熱を発症し、病院に運送され、入院までしたという出来事(事件?)がありました。

 

「池田さんの腸内フローラ、相当、強いですね…」

 

って、結構尊敬された。

ええ、ええ、当時から腸活(毎日お味噌汁&ヨーグルト、そして少し悪くなっているものも平気で食べる…)を頑張ってますので。

 

以上です。

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