話題の本、「生命科学的思考」について綴ります。
怒ったり、悲しんだりしがちな人へ…
そういったあまり良くない感じの気持ち、ええ、ええ、言うなれば「負の感情」は、単に
「自己の生存が脅かされているという生物的な危機意識」
が起こしている現象だそうです。というなんとも素敵なことが書かれた御本の紹介です。
こちら↓ です。
生命科学的思考
(高橋祥子著)
我もよくある
「こいつ、なんじゃら(ほい)」
「ぎゃっ、もう!SHINE!」
みたいな反応は、遺伝子に組み込まれているシステムが作動しているに過ぎない。
あって当然の、というか、ないとおかしいものなのですね。安心しました。
視野が広がる御本でした。読んでよかったです。
ぜひぜひ👹
以上です。
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