なんもしない
知人のウイルスヲタ(仮名)からの与太話。
ある団体からコロナ氏がインフル氏を駆逐したいと考えていた。
「困ってます」とコロナ氏から相談を受けたヲタ氏は、駆逐に手を貸した。
元々仲良しだったインフル氏とは雰囲気が悪くなってしまったものの、
まあ、人生こういうこともあるか、しょうがない…コロナ氏の役には立てたし…
という感じで、そのこと自体も忘れ、平和に過ごしていたところ、気になる情報が入ってきたという。
なんと、その駆逐劇の後、コロナ氏はインフル氏に巧みに近付き、これ以上ない大きな仕事をもらっていたというのである。
ええ、ええ、よくわからない展開ですね。
ヲタ氏自身は、これによって失ったものも、困ったことも特になく(ちょっとインフル氏に悪口バラまかれたくらい)。
故にこのことに対しては、特に何もしないそう。
これ以上、両氏に使うエネルギーと時間はないとヲタ氏はさわやかに言っていた。
ええ、ええ、知らぬフリが一番ですね。
が、、、そのようにズルい行為で得た仕事というのは、ロクな結果にならないことを
コロナ氏は数年後身をもって思い知るであろう…
というのが、占い師には見える(こういう時だけ占い師気取り)。
以上です。
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