遺伝子の機能が
正常に働いている証拠
この間、久方ぶりに雄叫びしそうになるほど(怒)となった。
ええ、ええ、安穏とした生活が続いており、
もう自分は怒ったりしない人になれたのかもしれない…
うむ、悟りも近いのかも…
などとたまに感じていたのは単なる夢幻でした。
すぐ我にかえり、「怒」感情は恥ずかしいな、、、まったくもって修行不足…
と反省しながら、何の気無しに少し前に買っていたある本をパラパラめくっていたら、目に飛び込んできたとある文章。
それをまとめたのが今日の言葉です。
ええ、ええ、負の感情は単に、
「自己の生存が脅かされているという生物的な危機意識」
が起こしている現象。
遺伝子に組み込まれているシステムが作動しているに過ぎない。
あって当然の、というか、ないとおかしいものなのです。
その本はこちら↓ です。
生命科学的思考
(高橋祥子著)
視野が広がる御本でした。読んでよかったです。
ぜひぜひ👹
以上です。
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