この本読んでくり
「イーロン・マスク 世界をつくり変える男」
ここからは↑の本を読まれる前提で、というかイーロン・マスクの凄さを知っている前提で進めます。
というわけで、イーロン・マスクは凄い。
同じ人間なのに、どうしてこんなに能力の差に開きがあるだろう…と本を読んでなんだか切なくなる自分であります。
で、イーロン・マスクは確かに本当に凄いかもしれないけんども、実はその暴君・マスクと共に仕事している人たちがかなり凄い。
ストレス耐性と臨機応変さと、前向きさと、、あと何だろう、彼と仕事をするのに必要なものは…
(↑求められる専門知識などは、当然ある前提です)
今このページを読まれている方で、まさに本日のタイトルのように、
「暴君上司に悩まされ体調に異変をきたしそう」
な状態の方がいたら、ちょっと考えてほしい…
・その暴君上司は人生を捧げるくらいの人か
・その仕事はその暴君上司の下でしかできない特別なものなのか
ということを。
で、「NO!NONONONOーー!」 だったら、ストレスで病気になって健康被害にあう可能性が高いので、とっとと離れたらいいと思います。
でも、仮に「いえす!」なら、じゃあ暴君に負けずにいい仕事をするために、自身に足りないものは何だろうと思いを馳せつつ、頑張ってみてもいいかもしれません。
何処に行ってもつらいこと、おかし気な上司はいますからね。
八百万の神は常にあなたのことを見ていて試していますよ。
以上です。
追伸
本に影響されて幼稚園児にでもわかる物理学的な本を購入してしまいました(イーロン・マスクは物理学のプロ)。またご紹介します。
他の一言も読む