ハイパーテンションの意味は元気がいいではなく…|今日の一言

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人間界に紛れてしまったナマケモノが、ハッとしてグッときた人間界のアレコレをお届けします。たった一言が人生をガラリと変えたりするものです。誰かに何かいいことがありますように。

 

いけのり

「高血圧」のこと

 

「high blood pressure」とも言います。

ハイパーテンションとか言うと、「テンション」の高い、快活・元気な(そして時にウザい)人っぽいイメージですが、ええ、ええ、実は「高血圧」だったという。

あ、なぜ急に血圧のことを書いているかと言うとですね、ワケあって10年ぶりに健康診断を受けねばならなくなり、血圧を測ってもらったら、

上80 下49

というかなりの低血圧で(二回目もあり、81/50)。いや、自分的には昔から血圧低かったので特に気にしてなかったのですが(測定してくれた医師も生活に支障なければ大丈夫と言っていた)、ゆかいな仲間たちに伝えたところ、

「低すぎだろう!」となり、それならばと血圧について調べ出したという感じです。

するとですね、高血圧の弊害についてはた~くさん記事が出てくるのですが、低血圧については全然ネタがないんですね。

唯一、死ぬ前の血圧低下については説明しているサイトが結構あり勉強になりました。

最高血圧70くらいからが死んでいくサインだそうDeath。

 

危険とされる数値

圧縮期血圧(上の血圧)が70mmHg未満になると身体に甚大な影響が出ます。
さらに低下して60以下になると、万一の場合がありうると医師から告げられる危険な数値です。
終活ねっと 危篤・重篤の際の血圧低下って?

 

我、あと10か、、、もう結構死期が近いのかも…まあ、悔いはないですが。

ちなみに私は塩分めちゃくちゃ摂っています(朝晩のお味噌汁だけで多分5g超えている)故、世に言う塩分摂取と血圧の関係には懐疑的です。

 

以上です。

 

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