人間界に紛れてしまったナマケモノが、ハッとしてグッときた人間界のアレコレをお届けします。たった一言が人生をガラリと変えたりするものです。誰かに何かいいことがありますように。
けちな人
「怪事(けじ、不吉なこと)」が転じて、「けち」という言葉になったという説があります。
ええ、ええ、確かにけちな人というのは、
不吉な事象の中で神経をすり減らしながら生きているように見える(ひどいね)。
あるシチュエーションで、数万円、いや、数千円か数百円か数十円、けちって得したとしても、周囲が感じた
「う、この人けちだな…」
という他人が持つマイナス感情は、一人当たり数億円に値するのです(←一人の人間の生涯給与)。
けちせず陽気に生きていきたいですね。
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p style=”text-align: left;”>以上です。
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