人間界に紛れてしまったナマケモノが、ハッとしてグッときた人間界のアレコレをお届けします。たった一言が人生をガラリと変えたりするものです。誰かに何かいいことがありますように。
陰な発言への反論「でも」
先日、「『でも』に代わる言葉を探している」ということを書いた。
ええ、ええ、私は会話の中で「でも」の使用頻度が結構多く、「でもでも」と暗いことを言う心配性を見て、自分もちょっと直したいなと思ったためです。
がしかし、解せないことがあった。
我、何気に周辺にキモイと言われるくらい過ポジテブ(過呼吸的な…)で前向き人間なんです。
それなのに、なんでこんなに「でもでも」言ってしまうのだろう。
そんなこんなで、自分の「でも」分析をしてみた。
するとなんということでしょう~。実はお話している相手が陰(ネガティブ)な発言をした返しの際に、
「でも・・・ポジテブ内容・・・ですよね~」
という形式で、陰の否定に「でも」を使うことがほとんどであったという。
「でも」もそういう使い方なら悪くないですよね。使っていこう。
まあ、陰か陽かも個人の好みの問題かもしれませんが…
以上です。
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