5月11日 |自己満足のため度を超えた他人救済に走る人

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人間界に紛れてしまったナマケモノが、ハッとしてグッときた人間界のアレコレをお届けします。たった一言が人生をガラリと変えたりするものです。誰かに何かいいことがありますように。

 

ナマケモノ

メサイア・コンプレックス

 

メサイア・コンプレックスとは?

メサイア・コンプレックスは、コンプレックスの一種です。メサイアとは救世主のことを指す言葉です。
 自分は劣った人間だという気持ちと、自分は人を救える優れた人間だという気持ちが入り混じって生じる反応です。
 メサイア・コンプレックスを抱くと「自分が救われたいから他人を救う」「人を助けることで自分の存在意義を確認する」「他人を救うことで優位に立とうとする」などの行動を取るようになります。

メサイア・コンプレックスの問題点

「人を救おうとする」という点において、一見するとメサイア・コンプレックスが由来の行動は好ましいようにも思えます。しかし、メサイア・コンプレックスに突き動かされた行動は、相手がありがた迷惑と受け取る場合が少なくありません。助けられる側からすると、一応ありがたいことではあるけれど、本当にこちらのことを思っての行動ではなく、自己満足であることが明らかな行動である場合が多いです。
 また、本当に相手のためを思っているわけではないので、相手がその援助の申し出を断ったり、注文をつけたりすると不機嫌になったりします。
 心理カウンセラーや、福祉関係の仕事や看護職・介護職などの援助職を目指す人の中には、このコンプレックスを持つ人が多いといいます。援助職を目指している人は、自分がメサイア・コンプレックスに突き動かされているだけなのかどうかを自問する必要があります。あるいは、援助職を志す出発点がメサイア・コンプレックスであったとしても、その行動の目的を本当に相手に役に立つことにしてくことが重要です。

(臨床心理学用語辞典)

 

みんなに優しく親切で施しが趣味という人がいる。

がしかし、そういった行動は最終的に、

 

「あなたって、最高ね」

 

と言われることを想定して行われている。

なんと、その人自身もそれを正直に認めている。

ここには書けない昔のトラウマがあり、抜け出せないのだ。

前出の引用文の太字部分の通りである。

 

…まあ、私的にはメサイアでも何でも、相手が喜んでくれたらそれでいいと思います。

ありがた迷惑は、、、ちょっとアレですが。

 

以上です。

 

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