人間界に紛れてしまったナマケモノが、ハッとしてグッときた人間界のアレコレをお届けします。たった一言が人生をガラリと変えたりするものです。誰かに何かいいことがありますように。
血行が結構良くなる他
おや、キッスって体にいいんですね。
顔と口
軽いキスは、数ヵ所の筋肉を動かすだけでできるけれど、情熱的なキスは、24種類もの顔面筋と100種類もの体の筋肉を使わなければできない。(かなり激しいキスは、カロリーを100kcalも消費することがあるそう)また、唾液腺が自発的に活性化するので、いつも以上に唾液が出る。
血流
本当に好きな人とキスをすると、体中を衝撃波が駆け巡り、特定の体の部位への血流量が増加する。お腹がソワソワするのはこのせい。
副腎
興奮すると、副腎(腎臓の上に位置する約2~3cmの小さなの臓器)がアドレナリンを分泌するため、心臓がドキドキして、呼吸が荒くなり、手のひらに汗をかく。(カップルであれば、キスをすることで逆に落ち着けるようになることも)
脳
身体的な興奮が、脳におけるドーパミン(喜びをもたらす神経伝達物質)の分泌を促す。同時に、脳の別の部位がマイナスの感情を抑え込む。
キスによって、あなた(と彼の)脳下垂体から、“絆ホルモン” のオキシトシンが分泌されることもある。この段階ですでに、2人の心は繋がり始めているのかも。
…そうか。最近、白柴とキッスしまくりな自分です。見よ、この舌使いを…
以上です。
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