3月4日 |驚くべきキッスの効用

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人間界に紛れてしまったナマケモノが、ハッとしてグッときた人間界のアレコレをお届けします。たった一言が人生をガラリと変えたりするものです。誰かに何かいいことがありますように。

 

いけのり

血行が結構良くなる他

 

おや、キッスって体にいいんですね。

キスをした瞬間、あなたの体に起きること

顔と口

軽いキスは、数ヵ所の筋肉を動かすだけでできるけれど、情熱的なキスは、24種類もの顔面筋と100種類もの体の筋肉を使わなければできない。(かなり激しいキスは、カロリーを100kcalも消費することがあるそう)また、唾液腺が自発的に活性化するので、いつも以上に唾液が出る。

血流

本当に好きな人とキスをすると、体中を衝撃波が駆け巡り、特定の体の部位への血流量が増加する。お腹がソワソワするのはこのせい。 

副腎

興奮すると、副腎(腎臓の上に位置する約2~3cmの小さなの臓器)がアドレナリンを分泌するため、心臓がドキドキして、呼吸が荒くなり、手のひらに汗をかく。(カップルであれば、キスをすることで逆に落ち着けるようになることも) 

 

身体的な興奮が、脳におけるドーパミン(喜びをもたらす神経伝達物質)の分泌を促す。同時に、脳の別の部位がマイナスの感情を抑え込む。 

キスによって、あなた(と彼の)脳下垂体から、“絆ホルモン” のオキシトシンが分泌されることもある。この段階ですでに、2人の心は繋がり始めているのかも。

 

…そうか。最近、白柴とキッスしまくりな自分です。見よ、この舌使いを…

以上です。

 

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