人間界に紛れてしまったナマケモノが、この世のニュースを単純化してお届けしています。
レバノンはシリアの左横にある国です。
2019年大晦日。買い物で麹町をウロウロしていたら、いぶし銀の弘中弁護士の事務所ビル前に報道陣の人だかりが。
「おお、なんか久しぶり~ゴーンにまたなんかあったんかいな」
と思いつつ、結構な荷物を抱えていたこともあり、野次馬せず素通りしたのですが、ええ、ええ、後で確認したら、たいそうなニュースだったんですね。
ゴーン被告、英雄の輝き暗転-逃亡先レバノンで特権層への強い反発(2020/1/2 Bloomberg)
聞いた話によるとゴーン氏は、音楽団の楽器ケースの中に入ってプライベートジェットで関空から逃げたそうなのですが(夫人はつくり話と否定)、そんなことってありえるのか。
映画か!誰かスノーデンの時みたいに映画化してくれ!という感じですね。
で、本題なのですが、自分、レバノンについて何の知識もなく、、、誰かとこの件について会話をすることになった時に、丸腰で臨むのもカッコ悪いので、ひっそりと最低限のことを調べてみました。
ぜひ、我と同じようにレバノンの場所も知らないという恥ずかしい方がいらっしゃいましたら、参考にしてください。
では早速。場所は中東。シリアの横というややきな臭い所に位置しています。
「シリアの位置もまったくわからんわ」
という方。下の地図中央の上の方に「トルコ」がありますよね、その下です。
正式名称は、「アル=ジュムフーリーヤ・ッ=ルブナーニーヤ」。
ええ、ええ、全然頭に入って来ませんね。アラビア語ってすごいですよね。
気を取り直して、、首都はベイルート、人口は400万人、1人あたりのGDPは100万円くらい(日本は400万円くらい)です。
面積は10,400km2(ちなみに秋田県が11,638)。
そしてなんと、あのキアヌ・リーブス氏はレバノンが出生地だそうです!
そっかぁ。ちなみにレバノンって普通に行けるんかなぁ~と、ツアーを調べてみたところ、
クラブツーリズムでおひとり様ツアー発見しました。
『美しき地中海と歴史の彩る レバノン・キプロス6日間』<おひとり参加限定の旅/女性限定>
いいですね。
というわけで、もっと知りたくなった方は、こちらから↓
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p style=”text-align: left;”>以上です。