失敗図鑑 すごい人ほどダメだったの感想をお届けします。
どうもです。
漢字に細かくルビが振ってあることから、小学生低学年向けの本のようですが、読んでよかったです。
小さい子に限らず、まだまだ夢みたい大人の皆さんに読んでもらいたい御本でした。
失敗図鑑 すごい人ほどダメだった
(大野正人)
偉人も色々大変ですね、、、ということがあったんだという、読むとちょっと安心というか、
偉人ではないこんな自分でも、自信持って突き進んじゃおうと思える本です。
ええ、ええ、恥ずかしい目に遭わない人なんていないし、
思うようにうまくいかないときもたくさんあり…
長い人生、いろんなことをやればやるほど、そういう機会も多くなります。
そう、動かなければ失敗もないですもんね。
動かないこと自体が失敗という見方もできますが。
で、なんかあるたびに、イチイチ大きく凹んでいたら、それだけでエネルギーを使いますし、頭の中が小さくなっちゃいますので、
それ(失敗、辱め)をですね「だからなんだよ」「何か文句でも?」という感じに、跳ね除ける強さを育んでいきたいものです。
その手助けをしてくれる内容の本ですので本当ぜひ。
というわけで、Amazonの内容紹介です。
内容紹介
☆「大人が勇気づけられる」と大反響☆
すごい人ほどダメだった!
読めば勇気がわいてくる、新しい心の教科書ピカソ、絵を見せて
「意味わからん」
と言われる。**************************
☆10歳から読める!
全漢字にふりがなつき☆☆最近失敗して、落ち込んでいる…
そんなお子さんへのプレゼントに☆24人目の偉人だけでも、読んでみてほしい
**************************多くの伝記では「英雄」「成功者」として紹介されている、いわゆる偉人たち。
でも、彼らは、ずっと成功し続けてきたわけではありません。・理想が高すぎた、孔子
・成功にしがみついた、ライト兄弟
・考えすぎて引きこもりになった、夏目漱石
・天才ゆえに死にかけた、ダリ
・新しすぎて理解されなかった、ピカソ
今に名を残すすごい人も、たくさん失敗をしてきました。
だから、「失敗しないと人生損だよ! 」くらいの気持ちで
どんどん新しいことにチャレンジしてほしい。
そのための「勇気の書」が本書です。「大事なのは、にげたあと、何をするかです」
「新しいことをやりたいなら、新しいことをめざさない」
「失った居場所をいつまでも見つめず、新しく居場所を作りましょう」「最近新しいこと試してなくてつまらないな」と感じている
大人の方にもおすすめです。
失敗というか、それは単にお試しをした結果ですので、どんどん試して精度を上げて、一番いい形にしていきたいものですね。
以上です。
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