人間界に紛れてしまったナマケモノが日々感じている人間界のアレコレを、自戒の念を込めて、日めくりカレンダー的にお届けします。ええ、ええ、たった一言が人生をガラリと変えたりするものです。今日の一言で誰かに何かいいことがありますように。
2月12日
「信じられるのはお金と自分だけの人生」
夜19時くらいに眠くなってしまい就寝したところ(自由ですね)、0時に目覚めて全く眠れなくなり、映画を観ることにしました。
チョイスしたのは、アルパチーノの
「スカーフェイス」(1984年)
電動ノコギリとマシンガンなどで、ちょっとある意味出血大サービスな映画ですが、とても面白かったです。
ええ、ええ、ゴージャスだし、おしゃれだし、オススメです。
ヤクザな役を演じさせたら天下一品、、、
西の菅原文太ことアルパチーノ演じるトニー・モンタナが主人公。
成りあがりまくったトニーは、貨幣モンスターにやられてしまい、
最後の方は特に信じられるのは、お金と自分だけになってしまいました。
道具のはずのお金に、逆に道具にされてしまったような。
大事な人が消えていき、最期は襲撃されて蜂の巣…
嫌な人生ですね。
私には信じられない人もそりゃいますが、信じられる人がたくさんいてよかった。
お金と自分しか信じられなくなったら、人間界にいる意味ないですね。
常に人を疑いながら生きるというのは、
病気で体が痛い以上に辛いことかもしれません。
警備にエライお金をかけている人がいますが(警備員に高い壁、セコム…)、、
ええ、ええ、命を狙われながら生きるって、生きた心地がしないですね。
以上です。
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