どうもです。東洋経済新報のWebにあったタバコ記事に火がついて、
社屋に延焼しそうなレベルになってました。
「たばこ休憩」を不公平と思う人に欠けた視点法律や働き方改革の面から考察してみた
本稿は、喫煙や、たばこ休憩を推奨する意図ではありませんが、「たばこ休憩=仕事をしていない」という社会通念に対し、法的観点や昨今の働き方改革を踏まえ中立的な立場で考察を加えてみたいと思います。
たばこ休憩が目の敵にされる理由は、「自席を離れて喫煙スペースに行く」からではないかと考えられます。コーヒーは自分のデスクで飲むから許され、たばこは喫煙スペースに行くから許せない、というのが多くの人の判断基準になっているのではないかと思います。
ここで冷静に考えていただきたいのは、「自分のデスクにいれば、イコール仕事をしているのか」ということです。自席に座っていてもコーヒーを飲みながら頭の中はボケーっとしているかもしれません。逆に、自席を離れて喫煙スペースに行っていても、たばこを吸いながら企画のアイデアを整理しているならば仕事をしているといえます。
一見、たばこ休憩が多く見えても、与えられた仕事をしっかりこなし、成果を出しているならば、雇用契約上の義務は果たしていると考えられ、職務専念義務違反にはならないのではないでしょうか。
机に座って1通のメールを打つのに何十分も時間をかけている社員よりも、たばこを吸いながらでもスマホ片手にテキパキとメールを返信している社員のほうが、仕事ができる社員であると評価することもできます。
一見たばこ休憩が多いように見えても、たとえば、55分間驚異的に集中して、5分間たばこを吸って気分転換し、また55分仕事をするというのが本人にとって最適のリズムで、会社が求める以上の成果を出してくれているならば何の問題もないはずです。
このように、たばこ休憩自体は、必ずしも法的な意味で「休憩」とは言えないことと、たばこ休憩の多さとその人のアウトプットの質が比例するわけでもありません。
(全部読む)
上記文章は一部抜粋なのですが、我の「カモ鴨長明」といい勝負くらい「一見たばこ休憩が多いように見えても」の文句が多用されています。
…うむ、間違いなくたばこ休憩を擁護している。
そして何が凄いって、この擁護記事へのコメント数。他の記事の中で群を抜いてます。
…皆さん、円相場と就活には全く興味ないようですね。
で、本記事のコメント欄は、嫌煙家のユーザーによるバッシング&バッシングコメントに「いいね!」祭と化してました。
見よ。
ええ、ええ、タバコ擁護派の劣勢が簡単に見てとれますね。
ちなみに、この記事を書いた殿方はいつも面白そうな記事をかいています。
ご興味ある方はぜひ。
それにしても、タバコこぉんなに嫌がられているのに、体に悪いこともわかっているのに、
なくならないですね。
わたすも目の前をタバコ吸って歩いている人を走って追い抜いたり、
飲食店でタバコ吸っている人からやってくる煙をメニューで扇いだりするのに
そろそろ疲れてきたので、(ってゆうか感じ悪くない!?)
早くこの世からタバコが消えてほしいのですが、
我がチョコレートをやめられないように、喫煙者の皆さんはたばこがやめられないのだと思うと、、、ちょっとアレですね。
断煙、禁煙して! とは言えないな。
がしかし、お洋服と髪が臭くなって、肺にも粒子が入り込んで健康を蝕んでいくのですよ。
催眠術でも何でもいいので、たばこを吸っている仲良しさんが「たばこマズッいーー」となる日が来るように念を送ります。
以上です。