【社会】ブラック企業大賞2018 大賞は三菱電機、一般投票で決まる「市民投票賞」は財務省が受賞

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どうもです。以前、ノミネートについてお伝えしていた、

【社会】ブラック企業大賞2018ノミネート企業が発表されました!

 

毎年恒例の「ブラック企業大賞」の2018年度の大賞が発表されました。

 

18年版「ブラック企業大賞」発表 大賞は三菱電機 長時間労働が常態化、過労自殺が2件発生 

ブラック企業大賞企画委員会は12月23日、“今年1番のブラック企業”を決める「ブラック企業大賞2018」の受賞企業を発表した。労働環境の悪さなどが問題となった企業を毎年選出し、皮肉を込めて賞を送るというコンセプトの企画で、大賞は三菱電機が受賞した。

 「特別賞」は日立製作所と日立プラントサービス、一般投票で決まる「市民投票賞」は財務省、新設された「有給ちゃんと取らせま賞」は、自動販売機運営会社のジャパンビバレッジ東京が受賞した。

 「大賞」を受賞した三菱電機は2018年秋、14~17年にかけて、男性社員5人が長時間労働に起因する精神障害や脳疾患を発症し、相次いで労災認定されていたことが発覚した。このうち3人には裁量労働制が適用されており、その中の2人は過労自殺を遂げていた。

 自殺した男性の1人は技術職についており、システムの不具合を修正するため月100時間を超える残業を数カ月繰り返していた。

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長時間労働による精神障害や脳疾患…月100時間を超える残業…残業代はちゃんと出ていたのでしょうか。

「システムの不具合を修正するため」というのは、なんか急を要していそうで休めないし、出口も見えていなかったのかもしれないですね。想像すると胸がキュッとなります。

 

それにしても、残業代なくゆうに月150時間を超えて残業していたこともあった自分、よく生き伸びたものだ。ズ太い神経をもたらしてくれたご先祖たちに感謝です。

ええ、ええ、ここで、残業代の有無は問題ではない! と思われるかもしれませんが、そうでしょうか。

私はよく考えるんです。以下のようなことを…

 

会社の残業面におけるナイスレベル

1 残業がない
2 残業があるけど、残業代が満額出る
3 残業があるけど、残業代は満額は出ない
4 残業代が出ない

(番外 会社にただ残ってるだけで残業代が出る)

 

このうち、レベル4(程度によっては3含む)って、途中から本当自分が情けなくなってきたりするんです。

そもそものお給料が高いとかならいいのですが、低いとかそれほどでもないと、自分の価値そのものを否定されているような気持ちになり…それでも、

「見えない貯金が貯まってる」

とか

「あとで戻ってくる」

とか

「自分で選んだ道」

とかなんとか、自分を自分で騙してがんばったんですけどね。

ええ、ええ、結局途中から騙しきれずに辞めてしまいましたが。

 

辞めてフリーで仕事をしていて素晴らしいなと思うのが、依頼される仕事が増えるといただけるお金もそれに応じて増えることです。

はッ? 何当たり前のこと言ってるんだお前は?

と思われた方に、一体どういうことなのか解説しますと(至れり尽くせり占い師)、

 

お勤め人をしていた時というのは、残業代のない残業が「し放題」だったので、

仕事が増える=もらえる給与が増える

ではなかったのです。ええ、ええ、仕事が増えても、入ってくるお金は増えなかったのです。

なんというか、仕事一個あたりの単価が下がっていく感じですね。

かといってクオリティは保ったままでやらねばならない…

 

変な話だ。

 

そして、これは断れない、断らない人のところに仕事が集中する仕組みが、追い打ちをかける感じでありました。

 

ええ、ええ、一番損するのは、仕事が早くて断れない人。

修行と思って励んでいたので、「損」なんてことは、当時は思いもしませんでしたが(これ本当)。

そしてここで、「そんなの断わりゃいいじゃん〜」と思った方。

 

甘ーーーーーーいッ(古い?)

 

断れないですよね、普通は組織にいたら。

私も当時、「断り力」みたいな本を読んでみたものの、努力むなしく全く断れませんでした。

会社組織に属している=守ってもらっている

という思いが根底にあったので、断るなんて選択肢は取れなかったのですよね。

断れるようになったのは、フリー化してからです。

 

あ、というわけで、ブラック企業大賞からはちょっと脱線してしまいましたが、仕事が増えると一仕事あたりの単価が下がるような働き方されている方!

来年はぜひ改革を。

 

 

以上です。