どうもです。「ドラえもん」(Fの方)が、藤子不二雄の日なたグランプリ作品なら、間違いなく日陰グランプリ作品に当たるであろう「笑ゥせぇるすまん」(Aの方)のおニュー版にハマってます…
まずはお決まりのイントロダクションを。
おほほ。って、私の口癖の一つと被ってますが、まあそれはいいとして、フニャフニャっと生きている「普通の人」のところに突如現れて不幸の種を蒔き、
不幸の芽が発芽したところで、
ええ、ええ、「ドーン」って、例の呪文(?)で追い討ちをかけるという喪黒福造の物語です。
いや〜コレ本当、大好物ですね。(さすが性格良くはない人)
喪黒氏のターゲットとなる人々は全員、「あああ、もうその辺でやめとけばいいのに…バカバカ」というラインを超えてしまい、良くないことになります。
何作か見続けてふと、自分は今、外から見てる第三者的な立場だから「やめといた方がいいライン」がわかるけど、
コレ当事者だったらわかんない、もしくはわかっていても止められないんだろうな、、、ええ、ええ、私もボーダーラインを結構ヒョイと超えてしまう時があるな…
と思った次第です。
あ、それで超最悪なことになっても、何とかするを繰り返して今に至っているので、まあ、全ていい経験だった…で済む程度なのですが、
人は何故リスクとわかっている場合でも踏み越えてしまうんでしょうね。
ええ、ええ、よせばいいのに…
今後も色々超えてしまうと思いますが、終わりよければということであればいいですかね。(逃げ足は速いと言われる)
道徳の授業では、美談的な話ばかり扱いますが、悪いケースも見た方がいいと思い、ぜひ子供たちにも…
野村監督が昔、成功には法則がないけど、失敗には法則があると言っていて、まさにそれだと思いました。みなさんですね、
お酒、異性、お金、物欲、そして承認欲求
で、だいたい身を崩してます。
そんでもって、今ですね、名刺を新しくしようと思っていて、喪黒氏の名刺をパクリたい衝動に駆られています。
「ココロのスキマは、自分で埋めて」
って、突き放す感じにしますが。
あ、最後にこちらのドーン診断も…
思うままに答えたら(選択肢から選ぶタイプ)、ドーン危険度が100%と出てですね、えーーと思って、再度、気持ちと正反対の選択肢を選んでいったら、
ドーン危険度999%と出ました。
…100%でよかった。
以上です。