【ブラック企業】会社をブラック化する社長5つの共通点。実は人生でトラブルの多い人の共通点と一緒だった

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どうもです。大好きなプレジデントさんで、グッとくる記事を発見してしまったので共有です。

 

会社をブラック化する社長、5つの共通点

自分の誕生日祝いをSNSにアップ

社員が続けて辞めていく。そのうちの1人が、会社を訴えるらしい……。予期せぬ社員からの反逆に、ショックを受ける経営者は少なくない。労働問題を扱う島田直行弁護士は「労働事件を引き起こす経営者には、共通点がある」と言う。社員うんぬんより、自分がトラブルを引き寄せてしまう面もあるということか。あなたは、大丈夫だろうか――。

労働事件は、どこの企業でも起こりうる。だが、労働事件が繰り返し起きるとなると、話は別だ。こうした場合、やはり社長の姿勢に問題があることを疑う。私のこれまでの経験からすれば、危険な社長には5つほどの共通点がある。自分にそういった兆候がないか、確認してみていただきたい。

全部読む

 

全部読む」から読む時間のない方のために、5つの点もコピペさせていただきましょう(至れり尽くせり占い師)。

 

トラブる社長の共通点

(1)自分の価値観に囚われた人

(2)自己啓発に恋をした人

(3)拡大しか眼中にない人

(4)絵面にこだわりすぎる人

(5)業務の可視化をしていない人

 

ええ、ええ、これ…何も社長に限ったことじゃありませんね。「人生にトラブる人の共通点」としてもいいと思います。

私的には、自己啓発のところの解説がこれまたグッときました。

 

自己啓発本は、経営者にとって心の栄養剤のようなものだ。他人の成功体験を読むことで「自分にもできるはずだ」という強い動機づけにもなる。

自己啓発マニアの人は、誰かの成功を目にすることで、自分の将来の成功ばかりに意識がいってしまう。

まばゆい未来をイメージする社長は、自分は楽しいかもしれないが、現場レベルではいい迷惑だ。

理想を語る前に、社長としてやるべきことがある。それは、目の前の課題を解決することだ。

それを忘れて、夢想家になってはならない。

 

ええ、ええ、ピーターパン症候群で夢想家・妄想家、自己啓発本やそれ系の記事にも目がいってしまう自分、、、気を付けねば。

(自分、該当者というオチ)

 

あ、自己啓発系の本は、仕事(というか人生!?)で悩んでいる時は「本気」で読んでましたが、今は一歩引いて読めます。

あ、色々目を通しましたが、この本だけで十分です。本当。千円足らずで人生変わる。

 

そして、(5)は中小企業に関わらず、大企業でもあるあるですね。

 

たいていの社長は、特定の作業に要する負担を実際よりも過小評価してしまう。

社長は、優秀な社員に雑務を依頼しがちだ。優秀だからこそ器用に処理してくれるだろうと考え、本人の業務量などおかまいなしに次々に依頼してしまう。

結果として、優秀な社員から会社を辞めていくことになる。

 

恐ろしいですね。本当そうなんですよね。

頼む方はジャンジャン頼むんです。忘れているのか確信犯か…

しかも、仕事を受ける方も、性格的に断れない人、断る選択肢なんてそもそもないなどと洗脳されている人とかもいますしね。

 

そんでもって、私はこの上記5つに加え、以下の2点も追加したいと思うのですが、いかがでしょうか。

 

(6)人の話を聞かない

(7)足元のことをしない

(8)最後の最後で適当

(9)思いやりがある風で、ない

(10)脳に悪い言葉を使う

(11)僕ちんは凄いが凄い…

(12)やってやった感が半端ない

(13)つまらない自慢話をする

(14)惜しいところでoketiが見える

(15)…

 

 

ああああ、2つとか言っておきながら、、、ええ、ええ、止まらなくなってしまいますね。

 

「ほぼほぼ自分のことじゃないんですか?」

 

ええ、ええ、気付きましたか? すべて自分への戒めです。

人のことばかりアーダコーダは言えないものですもんね…

ええ、ええ、当てはまってしまっているところは、直していきます。

 

以上です。