どうもです。セクハラ問題は、今後もとめどなく続くのでしょうか。
「セクハラ告発準備保険」契約急増の理由
セクハラやパワハラといったハラスメント(嫌がらせ行為)に備える保険が登場し、密かに人気を博している。例えば、MS&ADインシュアランスグループホールディングス「雇用慣行賠償責任補償特約」の2017年度契約件数は2年前の2.5倍以上に拡大。厚生労働省の調査によれば、「いじめ・嫌がらせ」を理由とする民事上の個別労働紛争は17年度に7万2000件を突破、8年前の2倍超に達した。
こうした保険は、個人がハラスメント被害に遭った場合に弁護士費用を補償するタイプと、企業が加害者として訴えられた場合に賠償金や争訟費用を補償するタイプに大別できる。後者は、特に中小企業でニーズが高まっている。
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こちら、企業が従業員から訴えられた時(賠償請求をされた時)に、補償するというものだそうです。
ええ、ええ、特約のため単独で「セクハラ保険」が存在しているわけではないのですが、ニーズは高いもよう。
記事タイトルはセクハラにフォーカスしていますが、「ハラスメント被害」なので、色々なハラスメントが補償範囲ですね。
ちなみに、この世に「●●ハラ」は、なんぼくらい存在しているのだろう…と調べてみたところ、素敵にまとまっているページを発見しました。
こんなにあるの!?全35種類の○○ハラスメント一覧
- セクシャルハラスメント(セクハラ)
- セカンドハラスメント(セカハラ)
- パワーハラスメント(パワハラ)
- モラルハラスメント(モラハラ)
- アルコールハラスメント(アルハラ)
- ジェンダーハラスメント(ジェンハラ)
- アカデミックハラスメント(アカハラ)
- リストラハラスメント(リスハラ)
- テクスチュアルハラスメント(テクハラ)
- キャンパスハラスメント(キャンハラ)
- スクールセクシャルハラスメント
- ドクターハラスメント(ドクハラ)
- カラオケハラスメント(カラハラ)
- スモークハラスメント(スモハラ)
- ブラッドタイプハラスメント(ブラハラ)
- テクノロジーハラスメント(テクハラ)
- エレクトロニックハラスメント(エレハラ)
- エイジハラスメント(エイハラ)
- シルバーハラスメント(シルハラ)
- マリッジハラスメント(マリハラ)
- ペットハラスメント
- スメルハラスメント(スメハラ)
- エアーハラスメント(エアハラ)
- ソーシャルハラスメント(ソーハラ)
- 終われハラスメント(就活終われハラスメント/オワハラ)
- 家事ハラスメント(カジハラ)
- ゼクシャルハラスメント(ゼクハラ)
- パーソナルハラスメント(パーハラ)
- マタニティハラスメント(マタハラ)
- ラブハラスメント(ラブハラ)
- レイシャルハラスメント(レイハラ)
- レリジャスハラスメント
- ヌードルハラスメント(ヌーハラ)
- フォトハラスメント(フォトハラ)
- カスタマーハラスメント(カスハラ)
(詳しい意味を読む)
テクハラが2つ…まあ、いいか。
33の「ヌーハラ」って何やねん!
とか思ったそこのあなた! 私はヌーハラがどんなハラスメントなのか、ちゃんとすぐわかりましたよ。
ここだけの話、いつも嫌だなぁと思っていたんです。
で、そうですね、せっかくなので上記内の聞いたことがないハラスメントについて、クイズ的に意味を予測した後でクリックしてみたら、結構楽しめそうですね。
ええ、ええ、ここまで読んで、気付きましたか…
こちら多分ですね、ハラをつけると無限に作れてしまうんですね。●●ハラ…◾︎◾︎ハラ…
例えば、「ハラハラ」とかどうでしょうか。
ええ、ええ、勘のいい方はピンと来てくれそうですが、何でもかんでも
「それ、ハラスメントですよ!」と脅すハラスメントです。
…ただのいちゃもんな感じがしますね。
何だか、全社的に思いやり研修をちゃんとする方が保険かけるより大事な気も。
がしかし、以前、お金目当てで、まったくセクハラしていないのに、部下から訴えられそうになった知り合いがいたのでした。
ええ、ええ、そういう、こっちは悪くない交通事故みたいな例も考えると、保険の備えは必要なのか…。色々な人がいますもんね。
時間をかけて教育して悪い根を断つより、チャチャッと備えた方が安上がりですしね。
ちなみに今クール、テレビ東京で放送している唐沢寿明氏のハラハラドラマを毎週予約して見ているのですが、面白いです。
ハラスメントゲーム
そんでもって、セクハラで訴えられるとどんな目に合うのかはコチラ↓から
セクハラの示談金相場2018年版!よくあるQAもチェック
上記のページから賠償金の相場の部分を抜粋しますと、
なぜ、そんなに股に手を入れたいのでしょうか。これこそセクハラではなく、マタハラではないのか…なんて。
ってゆうか、そのバツが100万円台って安いような。
海外では76億円なんて例もあります…
ええ、ええ、これはこれで恐ろしいですね。
そんなわたすもセクハラで訴えられないよう、今後も下ネタは下ネタでも、爽やかな下ネタを発信し続けます。
(爽やかと思っているのは本人だけか)
以上です。