どうもです。パパ活の後に続くのは、ママ活…これって必然の流れなのでしょうか。
年上女性のカネ狙い、男子高校生「ママ活」補導
福岡県警筑紫野署が10月上旬、女性と食事などをする見返りに金銭的支援を受ける「援助交際」をインターネットで募集したとして、県内の男子高校生(17)を補導していたことがわかった。
女子中高生の間では中高年の男性に金銭的支援を求める「パパ活」が横行しているが、男子高校生は年上の女性を狙った「ママ活」を行おうとしていた。
捜査関係者によると、男子高校生は9月下旬、ツイッターに「福岡 17さい ままかつしたい#ママ活募集」と投稿した。書き込みを見つけた同署員が、身分を隠してメッセージを送ると、男子高校生は「2時間カフェでまったり会うので7000円」と条件を示した。
ネットやSNS上では、「パパ活」と同様に、「ママ活」の書き込みも目立つ。ツイッターで「#ママ活」というハッシュタグ(検索用ワード)を付け、「顔にはそこそこ自信があります」「学費のため援助して下さる優しいママさんからの連絡待っています」などの投稿も見られる。
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ええ、ええ、このニュースを読んで、真っ先にやらねばならないことは、ツイッターで #ママ活 を検索をすることですね。
#ママ活
↑ クリックしてみてください。
いけのり通信の世界に戻って来られないくらい、見所満載なツイート検索結果になってます。
これだけママ活タグが繁栄しているということは、需要がそこそこあるということでしょうか。
ええ、ええ、ママ活と言うものの、ママさん(子供がいる)である必要はないようで、年上の姫君なら何でもよく、姉活とも呼ばれているようです。
高校生にしてみたら、18歳以上はみんなターゲットになる感じですね。
がしかし、それだとターゲットが広すぎるので、いったいどんな姫君なのか今思い付く限りで記述するに、
1. 1時間5000-1万円を若い殿方(自称イケメン)に払える経済力があり、(先立つ物はマニー)
2. 彼氏か旦那さんがいない、もしくは、いても寂しい状態で、
3. 自称イケメンのお金目当て臭しかしないママ募集ツイートに対して、DMを送れてしまう大胆不敵さを持つ
という感じでしょうか。…うむ、周りにはいないタイプです。皆さんの周りにはいますか? いたらちょっと心配かもしれません。
うちの周りにはいませんが、広い世の中にはいるようですね。
そうかターゲットはアラサーなのか。ええ、ええ、若いですね。
ちなみに、気になるのはこんなに堂々とツイッター上でママを募集しているこの自称イケメンさんたちも、ちょっと大丈夫なんだろうかということ。
私が悪い人だったら、楽して稼ぎたいねずみ男的な一派として、逆に何らかのカモになりそうだなムフフ…などと、思いを巡らせてしまうカモ鴨長明です(クドイ)。
と思って、ツイッターのページをスクロールしていたら、
「ママ活したい20代の男子募集。お金になります!」
といった「ママ活をしたい殿方」を募集するツイートも発見。
こちらユーザーIDが、証券会社とかで最初に付与されるパスワードくらい煩雑な感じ(DX3qgrHoaT4みたいな)でかなり怪しいため、ええ、ええ、ワナかもしれませんね。わかりませんが。
それにしても、今回補導されてしまった学生さんの「2時間カフェでまったり会うので7000円」って、本当どうなんでしょうか。まったりカフェに7000円。
えッ? お前の占いも似たようなもん?
…確かにカフェでもしますし、かなりまったりしてますね。(休業中ですが)
ええ、ええ、あまり人のことは言えないものですね。
以上です。