どうもです。これは…離職率が高い会社(部署)あるあるとでもいいますか、その辺の映画をお金払って見るより全然面白い映像なので、ぜひ見てみてください。
今日、部下が会社を辞める。
こころ温まる感動ストーリーのはずが、、 1分22秒から、予測不可能な展開が始まる。。
いかがでしたか?入社から3年間、手塩にかけて育ててきた部下が辞める当日、走馬灯のように思い出される二人の様子…
上司と部下の感動の別れと思いきや、
「いい加減、気付けよッ!」
という別の社員の怒号からの激しい暴力描写が…ええ、ええ、堪らないですね。(極道映画好き)
私的には、以前に退職した若手社員達がゾンビ化して、押し寄せるというオチがあれば最高でした。(ほにゃららオブザ・デッド系も嫌いじゃない)
手塩にかけて…というのは上司側の勝手な思い込み、勘違い、余計なお世話で、部下はずっと耐えていたんですね。
この動画を制作&公開したのは、
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p style=”text-align: center;”>中小企業基盤整備機構
中小企業の支援をしている独立法人機構です。
ええ、ええ、どこぞの転職サイトが作ったんじゃなくて、「中小企業に立つ側の」団体が作った動画だというのがミソです。
若者の離職率の高い世相を茶化しているのではないのです。
社員がホイホイ辞める状況は、会社にとって好ましいことではないから防いでいこうぜというのを提唱しているのです。
中小企業の経営者層に、嫌なものに目を向けないで、現実を見て欲しいという思いを伝えたいという熱い思いが伝わってきませんか。
私も含めて、人が離れて行く時って、自分は悪くないと思いがちなのですが、そうじゃないんですよね…
自分が悪かったと認めるのは勇気がいることですが、自分がしてしまっていた、向こうからしたら、「あーあ…なんだよ…」ということを箇条書きにでもして、
穴が開くくらい見つめて、正した方がいいところは正していかねば、周りから人がどんどんいなくなって、人生尻すぼみになってしまいますね。
わたすもアレコレよく反省します…自分の悪いところを見つめるって、難しいことですが必要なことです。
えッ、もういい歳だから今さら無理? 歳なんて関係ないですよ。
そもそも宇宙には、時間も上下も前後左右もないそうですので(BY松井先生)。
ええ、ええ、また採用活動して、一から育てて、関係も育んで、辞められて、採用活動して、、って無限ループになってしまうと、一番大事なことに力を注げなくなってしまいます。
一人を大事にしていこうではありませんか。
なんて話をとある中小企業のおっちゃん経営者としたところ、
「代謝ですよ代謝。来るもの拒まず去る者追わず!」
と、ピシャリと言われました。ひぃ…。
ええ、ええ、常にフレッシュな雰囲気というのも、そうですね、悪くないのかもしれませんね。コスパはあまり良くなさそうですが…
以上です。
御コメントたくさんいただいております。ありがとうございます。
●させられてる!
って思わせてしまう環境と、軍隊はダメですねぇ(姫君)
●これ、ビビった。(殿方)
● 1社目を辞めた理由はまさに業務過多でしたー懐かしい。毎日終電で帰宅して、人が起こした問題解決ばっかり続いて、リターンが給与だけじゃなくて知的好奇心て意味でも少ないと感じた!今は恵まれてると気付かせていただきありがとうございますw(姫君)
●あるあるですね。(姫君)