どうもです。
ショックです。
享年53歳。
海老蔵氏の奥方のように、乳がんだという情報も出ておらず、
先ほどネットでニュースを見て、突然過ぎてビックリして、目を疑い、二度見して跳ね上がってしまいました。
というか、目がショボショボしてきてうまく打てない。目が痛い。ええ、ええ、正直に言いましょう。泣いてます。
かなピー。
『ちびまる子ちゃん」作者さくらももこさん、乳がんで死去 享年53
乳がんのため15日に死去したことが27日、わかった。享年53。メディア向けの書面や公式ブログで発表された。書面では「さくらももこは、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました。(享年53)これまで温かい応援をして下さったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます」と報告。
さくらさんは1984年に漫画家としてデビュー。ブログでは30周年を迎えた際の言葉として「30年間、良い事も大変な事もいっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません。」と紹介した。
さらに「作品を描けること、それを楽しんで頂けることをいつも感謝していました。これからも皆様に楽しんで頂けることが、さくらももこと私達の願いであり喜びです」と呼びかけている。(全部読む)
我は小学6年生の時に、さくらももこさんの「もものかんづめ」という抱腹絶倒のエッセイを読んで、面白い文章とイラストも描けちゃうエッセイストになりたいなぁ〜と思い、今日に至っています。
もものかんづめを読むまでは、読書なんて大キライ!漫画しか読んでなかったのですが、さくらももこさんのおかげで、文章ってこんなにおもしろくできるんだと読書好きになったのです。
巨匠さくらももこさんに比べたら、私なんてミジンコ、チリ、ダニですが、憧れです。
さくらももこさんが活躍(連載)していた「りぼん」は、幼稚園の時からから読んでいたので、さくらももこさんのデビュー作もリアルタイムで読んでました。
まるちゃんの漫画も凄いのですが、エッセイが、ええ、ええ、文章が本当に凄かったのです。
もものかんづめは、全身全霊でオススメの逸品です。
ああ、それにしても53歳は若いなぁ…
生きているうちにお会いしたかったです。
会いたい人には、積極的に会いに行くのがいいですね。
自分も向こうも生きているうちに。
以上です。