どうもです。どうでもいい人には、かなりどうでもいいニュースが飛び込んできました。
すみません、「ぽいぽい、」って自分で打っておいて何のことか意味不明なので無視してください。何が言いたかったんだろう自分…
で、、、ニュース記事はこの通りです。
佐々木蔵之介「黄昏流星群」ドラマ化で主演 中山美穂、黒木瞳と三角関係に
俳優の佐々木蔵之介さんが、10月スタートの連続ドラマ「黄昏(たそがれ)流星群」(フジテレビ系、木曜午後10時)に主演することが19日、明らかになった。ドラマは、弘兼憲史さんの人気マンガ(小学館)が原作で、セカンドライフに差し掛かった男女の切ない恋愛を描く。中山美穂さんと黒木瞳さんの出演も発表され、佐々木さんが主人公のエリート銀行員の瀧沢完治、中山さんが完治の妻の真璃子、黒木さんが孤独な独り身の女性、目黒栞を演じる。佐々木さんが同局のドラマに主演するのは初めてで、“王道ラブストーリー”の主人公にも初挑戦する。
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この「いけのり通信」でも度々、散々、再三再四紹介し、
ってゆうか、宇宙科学本の「YouもMeも宇宙人」にも登場している、あの「黄昏流星群」が…ここに来てドラマ化。。。
えッ、ここまで書いているのに、黄昏流星群がまだよくわかってない?
一言で説明すると、40歳以上の恋愛模様を生々しく、時にファンタジックに描いた不朽の名作漫画です。原作者は「島耕作」「人間交差点」の作者でもある弘兼憲史氏です。
あ、ハイ、で、実はですね、黄昏流星群は、その昔にも何度かドラマ化されており、これが初めてのことではありませぬ。
ええ、ええ、なんとドラマ化第一弾は、1997年にNHKがやってます。やりますね。さすが先をいく国営放送局ですね。掴んでますね。
出演者は、渡瀬恒彦氏と樋口可南子氏。渋いですね。
がしかし、、早くいき過ぎたのだ…国民が付いていけず、あまり話題になることなく消え、その後2011年に、これまたフジテレビがドラマ化しています。
こちらの出演者は、中村雅俊氏、高島礼子氏、高橋克典氏、黒木瞳氏、石田ひかり氏などなど…
ええ、ええ、気になる方は、Wikipedia 黄昏流星群 でどうぞ。(他力本願)
今回はぁ、佐々木蔵之介氏、ミポリン、また黒木瞳氏か…
黒木瞳氏はすっかり、黄昏俳優という感じですね。(褒め言葉ですよ!)
で、設定がエリート行員ですか。あんまり今風ではない感じがしないでもないですね。フジテレビさん、古き良き時代のトレンデー感引きずってませんか。(好きなこと言ってますね)
ええ、ええ、わたす的にはですね、黄昏をもっと泥臭くドラマ化してほしいんだおーー!
もっと、THE おっちゃんみたいなのが黄昏の醍醐味なんです。えッ? きれい目じゃないと数字が取れない? そんなのやってみないとわからないですよ。
ちなみに我が忘れられない回は、小汚いラーメン屋さんの妙齢の膨よかなおかみさんが、ラーメン屋の亭主が昼休みにパチンコに行くために店を開けると、
大学生のバイトのニイちゃん(ヒデくん)をお店の2階の生活スペースに誘って、ちょめちょめするシーンが出てくる回です。
「ヒデくんおいで〜」
ってゆう、脂っこいな描写が…頭から離れず。うぅ…早く忘れたいのに。(忘れたいんかい)
好きな回は、旦那の実の父親の子供を身ごもり、素知らぬ顔して産んで育てている「秘すれば花」、
仲良しおっさん4人組がゴルフ帰りに突然の霧に包まれて時空を超えてしまう「五里霧中」、
大学生教授が悪い学生グループに美人局(つつもたせ)されて、ベランダでの女子大生とのちょめちょめ現場を激写されゆすられ、結局大学を追われる話、
お婆さん3人組からの依頼でヌードモデルを引き受けたお爺さんが、3人からそれぞれお誘いを受け、それぞれと交代にお付き合いする話、
江戸時代にタイムスリップし、宮本武蔵の子を身ごもって現代で育てるオナゴの話、
などなどです。…こ、濃いですね。
気になった方はぜひ↓↓
以上です。