どうもです。ワールドカップのブラジルの試合を見ていて、えーー何コレ…と思っていたら、みんな思ってたんですね。
転がるネイマール
頼む…44秒足らずの動画ですので、 ↑ポチって見てみてください。めっちゃオモロイです。
何かというと、ブラジル代表で世界的スーパースターのネイマールが、相手からファウルを取るために、すごぉい演技をして転がる様子を編集した動画です。秀逸です。
我が見て、おお、これはこれは…となった「転がるネイマール」は、6/22のブラジルVSコスタリカの試合。
その時ネイマールは、両手を広げて「すごぉーーいッ、やられたぁーーッ、死ぬーーーッ」みたいな壮大なコケ方をして、わたすも審判も(同じレベルに置くなよ…)
てっきりコスタリカの選手が、プレイ中のネイマールに対してフェアではない感じの妨害をして、
結果、大コケと相成ったと思ったら、、、判定を不服とした相手側の申し出に応じて確認することになった、話題のVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)にて、
対戦相手はほとんど悪くないのに、ネイマールがワザと大袈裟にコケていたことが明るみになり、判定が覆ったという。
嘘がバレたネイマールが、「てへッ」という顔をしていたのを我は見逃さなかった。
確信犯かいッ!なんなんだよーガッカリ( ̄ー ̄)と思っていたら、みんな変だと思っていたんですね。よかったです。
ちなみにこのように、ファウルを受けたかのように振舞って審判を欺く行為を「シュミレーション」と言うそうです。実生活でも使えそうですね。
「転がるネイマール」は、「被害者のフリを大袈裟にする人」という意味で流行語大賞にノミネートされるかいなかは皆さんの盛り上がり次第です。
こんな記事も発見しました。
ワールドカップで話題になったファウルを受けたサッカー選手をマネする「ネイマールチャレンジ」が世界中で大流行
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最高のテクニック”ローリング・ネイマール”を実践する子供たち
ええ、ええ、普段から転がっていいのはナマケモノくらいです。子供達よ、マネしちゃダメだ。
と思ったのですが、スーパースターで実際妨害が多過ぎてまともなプレイができないため、防衛のためにしょうがない演技という考え方もあるそうです。
それを聞くと、そりゃそうだよね、、、という気持ちにもなります。
スーパースターはきっと我々には見えていない所で、不当な体当たりアホみたいにされてそうですもんね。致し方ない転がりなのですね…
こんな記事も!
世界で流行の「ネイマールチャレンジ」本人がSNSで実施して話題に
ネイマール氏おもしろいですね。
以上です。