どうもです。こちら、タバコを吸われる方は気分が悪くなるカモ鴨長明のため、読まないでください。
あ、いや、人というのは「○○しないで(するな)」と言われると、したくなってしまう生き物故、言い方を変えよう、、、
タバコを吸われる方は読んでもしょーがない記事です。読んでも時間の無駄になります。
そんなこんなで、ようやく!!
東京都の受動喫煙防止条例が27日、都議会本会議で賛成多数で可決、成立した。飲食店は従業員を雇っていれば原則屋内禁煙(喫煙専用室は設置可)となり、国会で審議中の健康増進法改正案より規制対象が広い。年内から段階的に施行し、飲食店内の禁煙、罰則(5万円以下の過料)の適用などの全面施行は2020…(全部読む)
施行は2020年からなのでまだ少し先ですが、やっとこんな時代になりました。
ちなみに、詳細は東京都の保健局のページに最高にわかりやすくまとめられていて、意気込み感じちゃいます。
喫煙者の方には、申し訳ないのですが、、我は小児喘息などを患ったせいで気管支が弱く、というかそもそもポイズンや刺激物に弱いのか(アルコール香辛料NG)、
ええ、ええ、知るかよ、勝手に言ってろという感じなのですが、タバコの煙や匂いに触れると、とても体に不調をきたしてしまうため(吐き気とOPP(腹痛・下痢))、タバコは微妙な存在なのです。
20m先で吸っていても、煙を感知し(カナリヤ?)、さっきまで吸ってた人が電車で隣の席になっただけでアウト。
ちなみにここで話は脱線しますが、タバコってpm2.5でもあります。
たばことPM2.5
たばこの燃焼によって発生する煙もPM2.5で、禁煙でない日本の飲食店内のPM2.5は、200~800μg/㎥に達するとのことです。この数値は最近話題の中国北京市のPM2.5の400~900μg/㎥と同じレベルです。(全部読む)
なぜ、周りの人の健康を害するとわかっているのに平気でタバコを吸えるんだろう…きっと、人に迷惑かけても平気な人生なんだろな(一事が万事)、などと妄想したり(勝手妄想)、
いや、わかっちゃいるのにやめられないのが人間であるのだ、、、彼らだって好きで吸っているわけではなく、国の政策(税金対策、薬物物質の失策)の被害者なのだ…と擁護してみたり、、
ええ、ええ、そうなんです、、、察してくださいますか、、わたすも揺れ動いているのです。
知らん人がタバコを吸っていたら別にどうでもいいので、勝手妄想の通りなのですが、仲良しさんがタバコを吸っていると、その方のことは好き、でもタバコはアレなため、とてもジレンマ〜。
がすかす、共有空間で強制的にタバコが吸えない感じになれば、このジレンマも解消です。
あ、ただ、この間ですね、喫煙者さんを歓迎できる気持ちにさせてくれるある説を聞いて、なるほどーーと思ったため、最後に共有させてください。
それは、、、実はタバコの煙がカラダにいいかもしれないという説です。
タバコの煙は毒であることには間違いないのですが、この毒を吸い込むことで、受動喫煙者の免疫細胞が活性化され、免疫力が鍛えられ、結果的に健康にいいという…
コレを信じるとしたら、喫煙者さん!毒をありがとう! 免疫力が鍛えられてます!
ということになり、ちょっと心が広くなり、居酒屋などで、くっせーーなタバコなどと喫煙者さん睨み付けたり、
煙が自分の席に来ないように、メニューであおいだりしなくてもよくなります(普段そんなことしてるんですか)。
ええ、ええ、信じるか信じないかはあなた次第ですが…
あ、タイムリーなところだとこんなニュースもありました。
桂歌丸さん死去 死因「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」は20年以上の喫煙で発症リスク増
ご冥福をお祈りいたします。
COPDの怖さについてはコチラの記事がわかりやすいです。
以上です。