【小学館Oggi連載】12.小さくても地上最強説!?「クマムシ」を知らずにいるのはもったいない!【知らなくても困らない。でも知ってるとちょっと楽しい宇宙の話】

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Oggi.jp(小学館)での宇宙連載です。

小さくても地上最強説!?「クマムシ」を知らずにいるのはもったいない!【知らなくても困らない。でも知ってるとちょっと楽しい宇宙の話】

今話題(?)のマイナー過ぎる学問『アストロバイオロジー』をご紹介する連載企画。宇宙の話題、遠いようでいて、実はとっても身近な現象にも関わりがあるようです…今回は耳なじみはあるけど、どんなものかはよく知らない!?「クマムシ」について。

本日のテーマは、前回に引き続き「極限環境微生物」です。まさに宇宙空間という極限環境で粛々と生き延びていた生物についてもお伝えします。

「クマムシ」をなくして極限環境微生物は語れない

極限環境微生物は、地球上の極限状態と呼ばれるような環境下でも生きられる微生物のことでしたが、中でもファン(?)が多いのが、「クマムシ」です。あ、クマと付きますが熊の種類ではなく、ムシと付きますが虫の種類でもありません。クマムシくんは8本脚の無脊椎動物(背骨がない動物)で、「緩歩(かんぽ)動物」という種類に属します。クマムシを一言で表現すると、「キモかわいい」ですね。

見てくださいコレ。

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