【小学館Oggi連載】10.彗星・流星・隕石の違い、わかりますか?【知らなくても困らない。でも知ってるとちょっと楽しい宇宙の話】

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Oggi.jp(小学館)での宇宙連載です。

彗星・流星・隕石の違い、わかりますか?【知らなくても困らない。でも知ってるとちょっと楽しい宇宙の話】

今話題(?)のマイナー過ぎる学問『アストロバイオロジー』をご紹介する連載企画。今回も前回に引き続き「彗星」にまつわる豆知識…あなたも今日から“ウチュジョ”になる?

本日のテーマは前回に引き続き、「彗星(すいせい)」についてです。

彗星・流星・隕石の違い

今回はついでですので最初に、混同しやすい「彗星・流星・隕石」の三つについて、ごくごく簡単にまとめてみます。

彗星

太陽の回りを回る天体のうち、尾を持つ「小天体」(彗星・小惑星・惑星間塵等)のこと。短周期彗星と長期周期彗星がある。

流星

彗星がまき散らしていったちり。地球の引力によって大気圏に突入する時、大気の分子と衝突してガスが発光し、光っているように見える。大気中で消滅する。

隕石

小惑星や彗星などがぶつかってできた破片が地球など惑星に落下して来たもの。10kgを超えるものだと大気圏を通過し、無傷で地表に到達する。

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