【小学館Oggi連載】07.不吉な出来事を予兆するといわれた彗星、今では…【知らなくても困らない。でも知ってるとちょっと楽しい宇宙の話】

投稿者:

Oggi.jp(小学館)での宇宙連載です。

不吉な出来事を予兆するといわれた彗星、今では…【知らなくても困らない。でも知ってるとちょっと楽しい宇宙の話】

今話題(?)のマイナー過ぎる学問『アストロバイオロジー』をご紹介する連載企画。今回は「彗星」にまつわる豆知識…あなたも今日から“ウチュジョ”になる?

本日のテーマは「彗星(すいせい)」についてです。

彗星は厄災の前触れの汚れた雪ダルマ

彗星は大昔、その正体が全くの謎であったため、「疫病などの厄災の前触れ」と恐れられてきました(スピってる)。近代になり研究が進むと、彗星は厄災の前触れを表す恐ろしい光から、氷・ドライアイスなどに塵や小さな岩石が混じった塊と考えられるようになりました。

彗星

そして長い間、「汚れた雪ダルマ」と言われていたのですが、最近の高性能カメラ搭載の宇宙探査機の調査の結果、「ソレ全然ちゃうやんッ!」ということがわかってきました。

見てくださいこの写真を。

続きはコチラから>>>

 

 

YouもMeも宇宙人」好評発売中↓