【事件】“紀州のドン・ファン”怪死の謎 全裸遺体から検出の覚醒剤と過去発言の矛盾

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どうもです。日大のアレコレにもそろそろ飽きてきた今日この頃、大変なニュースが飛び込んできました。

 

“紀州のドン・ファン”怪死の謎 全裸遺体から検出の覚醒剤と過去発言の矛盾

「4000人の美女に30億円を貢いだ」などの逸話で知られた“紀州のドン・ファン”こと、和歌山県の実業家、野崎幸助氏(77)が“怪死”を遂げていたことが明らかになった。総資産額は50億円ともいわれ、本紙インタビューでは「いい女を抱くために一生懸命仕事をしている。男はそうじゃなきゃいけない」と豪快に語り、今年2月には55歳年下の女性と3度目の結婚をしたばかり。31日発売の「週刊新潮」は、その遺体から覚醒剤が検出され、警察が捜査に乗り出す事態になっていると報じたから穏やかでない。

 野崎氏の名前が世間に知れ渡ったのは2016年2月、50歳近く年下の愛人に6000万円相当の金品を盗まれた事件が明るみに出た際だった。

 この事件で当時の愛人は逮捕され、5000万円相当の宝石は戻ってきたが、現金は返ってこなかった。一方で、野崎氏の「セックスは1日5回」などの驚がくの性豪エピソードが注目され、自叙伝「紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男」も大反響を呼んだ。(全部読む)

 

まずは、、「ドン・ファン」って、何やねんという、やや“薄”識カモ鴨長明な方のために(何その言い方)、ドン・ファンについての御説明を…ええ、ええ、Wikiですが。

 

ドン・ファン

モーツァルト作曲『ドン・ジョヴァンニ』より、剣を携えたドン・ファン

ドン・ファン(Don Juan)は、17世紀スペインの伝説上の放蕩児、ドン・フアン・テノーリオ(Don Juan Tenorio)のことで、プレイボーイの代名詞として使われる。フランス語ではドン・ジュアン、イタリア語ではドン・ジョヴァンニと呼ばれる。

元になった伝説は簡単なもので、プレイボーイの貴族ドン・ファンが、貴族の娘を誘惑し、その父親(ドン・フェルナンド)を殺した。その後、墓場でドン・フェルナンドの石像の側を通りかかったとき、戯れにその石像を宴会に招待したところ、本当に石像の姿をした幽霊として現れ、大混乱になったところで、石像に地獄に引き込まれる。

 

ドン・ファンは地獄に落ちてしまうので、色男という意味だけを拝借するならいいのですが、全体的には微妙な人物なのです。

というか占い師的には、ドン・ファンより、ドン・ジョバンニの方が有名な気がしているのですがいかがでしょうか。実はドン・ファン知らず調べて(“薄”識は自分か)、おお、ドン・ジョバンニのことか! となった自分です。

歌劇のようつべ貼っておきますね。

 

 

で、紀州のドン・ファン野崎氏には、占い師は会ったこともないし、もちろん見たことも話したこともないのですが、

少し前にですね、知り合いの突然儲かりだした社長が、ドン・ファン野崎氏の自伝に感化され、

コレ↓

 紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 [ 野崎 幸助 ]

 

これまた突然ドン・ファン野崎氏的なキャラを目指し始め、「へぇ〜、ビミョーー」と遠巻きに眺めていたのですが、

案の定、周囲の姫君たちに気持ち悪がられて撃沈し(ヒドイね)、結局仕事に生きる決意をするという切ない様を見ていたため、気になる存在の一人ではあったのです。

…ええ、ええ、そのドン・ファンになりきれなかった社長様がいなくとも、野崎氏のニュース目にする度、それなりには気になっていますたが…

 

【以前のニュース】

美女4000人に30億円を貢いだ「紀州のドンファン」の壮絶人生

「ドン底貧乏から美女4000人を愛するまで」紀州のドンファン語る

美女4000人抱いた「紀州のドンファン」が55歳下モデルと結婚!

 

で、4000人とセクロスしたらしい野崎氏。1日5回という御本人の言葉を信じると、生涯で回数的には2万回を優に超える回数だと思うのですが、驚いたことには子供がいないそうなのです…徹底してますよね(何がだよ)

 

ってゆうか、人間のセクロスって何ですかね。

生殖目的ではないセクロスっていったい何なんですかね…

 

ご冥福をお祈りしますが、それにしてもキナ臭い覚醒剤って。

また、続報があり次第お知らせをば。

 

↓続報↓

2018/6/1

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2018/6/6

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以上です。