【社会】会議の回数×参加人数×実施時間→コストの無駄遣い。ハッとさせられますね。

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どうもです。ハッとさせられる記事を発見しました。

 

結果を出すマネジャーは、会議で「情報共有」ではなく「○○」に集中する

課長クラス以上のマネジャーにとって「会議術」は、チームの生産性を上げるために必須のスキルです。ところが、私たちには「会議術」を体系的に学ぶ機会がほとんどありませんから、悩んでいるマネジャーも多いのではないでしょうか? 

会議は「1円」たりとも生み出さない

 会議について考えるうえで、まず第一に押さえておかなければならないことがあります。それは、会議そのものは「1円」たりとも生み出さないということです。

成果を生み出すのは、常に現場の活動。生産性を上げるカギは、現場の活動の効率を上げるとともに、活動量を増やすことにあるのです。

 むしろ、会議とはコストそのものです。会議時間中の参加者全員の人件費はもちろん、会議のための資料づくり、会議のための会議など、つい忘れてしまいがちなコストもかかっています。

 ざっくり試算してみましょう(続きはコチラから)

 

 

我は会議が苦手。特に人数の多くて時間の長い会議(しかも毎週とか)は色々な事が勿体ないと思う。

会議の人数×時間×時給

と考えると、会議の人数・回数・時間は、少なければ少ない方がいいのです。

情報共有は会議の時間を待たずとも必要なものだけ、必要な人にタイムリーにしたらいいし、相談も決断も随時したらいい。

必要ないものまで共有されても焦点が薄まるし、やる事がボケる。

 

ええ、ええ、謎に会議の多い会社に勤めていたからわかるのです。

会議をすると「やっている感」がありなんか安心できるため、やらないよりやった方がいい、、となって、ついつい色々な会議が増えていってしまうんだぁ〜。

会社の定例会議などは、いつの間にか会議をやる事が目的になって、会議する必要がない時には会議の内容を考えるようになるものです。

資料作りも意味ないことが結構ある。

 

会議をしなくていい方法を考えた方が、効率的で仕事に集中できて結果出せると我は思う。

 

地球一のお金持ち、Amazonのジェフ・べゾフもそのように考えているようです。

 

ジェフ・ベゾスの秘策「ピザ2枚」ルール。 アマゾンはこれで無駄をなくした

ベゾス氏は不要な会議を避けるよう指示しており、どうしても会議が必要な場合は、「ピザ2枚ルール」を適用し、生産性を高めている。
ルールはシンプルだ。会議の参加者が多いほど、生産性は低下する。これを解決するために、参加メンバーを2枚のピザを分け合える人数に抑えるのだ。

大勢が会議に参加すれば、創造性が犠牲になる。「ピザ2枚ルール」が示すものは、「会議は必要最小限で」というベゾス氏のポリシーだが…(続きはコチラ)

 

ええ、ええ、ピザ2枚を16切れ(8切れ×2枚)とすると、我はピザ3-4切れは欲しいので、5人までですね。

 

週に1回30分以上の定例会議が、片方の手の指の数以上入っている方は、ちょっと見直ししてもいいカモ鴨長明です。

ええ、ええ、絶対的に必要なものは必要ですが。背の君との定例会など(会議じゃないでしょうそれ)。

以上です。