【流行語大賞ノミネート予測】「いくら何でも」(by財務省 太田充理財局長)

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どうもです。流行語大賞ノミネートを予測する新コーナーです。

今回は森友問題から「佐川事件」へ発展した忖度問題についての国会議員と官僚との答弁内で言われていた言葉です。

ちなみに我は会ったこともないのですが、佐川さんを応援してます。ええ、ええ、Wikipedia読むと田舎っぺの苦労人っぽくて…

佐川宣寿Wiki

あ、そうそう、佐川さんの昔のあだ名は「佐川急便」だそうですよ。(ネタ元:週刊文春)

…何のひねりもないですね。

 

というわけで、今回の予測ノミネートワードはこちらです。

 

「いくら何でも」

 

では、どんな風に使われていたのか、実際の様子を書き起こしてみましたのでご確認ください。

 

2018年3月19日 参院予算委員会の集中審議にて

 

自民党の和田政宗参院議員

「増税派だから、アベノミクスをつぶすために、安倍政権をおとしめるために、意図的に変な答弁をしているんじゃないですか? どうですか?」

これに対して、、

太田充理財局長

「いや…、お答えを申し上げます。私は、公務員として、お仕えした方に一生懸命お仕えするのが仕事なんで…。それをやられるとさすがに、いくら何でも、そんなつもりは全くありません。それはいくら何でも、それはいくら何でもご容赦ください」

 

いかがでしょうか。

占い師的にはこちらの発言、流行語大賞ノミネートを狙ったものと思われるのですが(いや、違うでしょう)、ニュースではチョロッと流れたくらいで世論的には反応薄でした。

 

…そだねー、ノミネートは厳しそだねー。

 

何か難しいことはよくわかりませんが、仲良く協力して国政に取り組んでほしいですね…

ちなみに太田理財局長ですが、テリー伊藤氏に似ていると話題になっていました。

 

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本件絡みで人が二人なくなっているので茶化している場合ではないと思うのですが、確かに似ていますね。

 

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あ、そだねー以外もオリンピック名言あったようです。

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かろうじて、宇野昌磨選手のは覚えていた占い師です。

以上です。

 

 

1件のコメント

  1. 御コメントいただいております!

    ●こういう反応するやつはだいたい黒だとじいちゃんが言ってた

    ●日本って平和だよなぁって思う毎日です。
    日本の何がそんなに不満なんだろう、とても平和じゃないか、それだけでもとても幸せだろうに。と思うんですが、異常ですかね(笑)

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