バイプレイヤーズ大杉漣氏特集。学べるところがいっぱいありました。

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「大杉漣が死んだ…」

 

 

一度も会ったことはありませんでしたが、ちょうどドラマ「バイプレイヤーズ1」「バイプレイヤーズ2」にハマっていたところでして、

大杉漣氏はじめ、初老(?)〜中年期のおっちゃん達の良さを再認識していたところだったので、それなりに衝撃を受けた占い師。

 

その後、ネットでどんどん流れてくる大杉漣氏の記事を読めば読むほど、レンレンのことが好きになってしまい(遅いよ)、

自らのために「大杉漣氏まとめページ」を作成することにしますた(暇か)。

ええ、ええ、昔からのファンの方もにわかファンの方もぜひご活用ください。

 

まずは基本情報。WIkipediaで各々チェックをお願いします。(初っ端から手抜きですね)

 

大杉漣Wikipedia 

大杉 漣(おおすぎ れん、1951年9月27日[2] – 2018年2月21日[3])は、日本の俳優、タレント。本名は大杉 孝(おおすぎ たかし)[3][4]。徳島県小松島市出身[5]。明治大学中退[4]。身長178cm、体重72kg[2]。血液型はB型。ザッコ所属。長男は写真家の大杉隼平[1]。

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次、どんどんいきましょう。

 

ドラマ「バイプレイヤーズ1」

(公式サイトを見る)

 

これ最高です。名脇役(バイプレイヤーズ)のおっちゃん達がシェアハウスでわちゃわちゃと暮らすんです。

こんなに面白いドラマがあっていいのかという感じです。

寝る前に見ると楽しい夢が見られます。わたすめは松重豊氏が好きになってしまい、定食屋でデートする夢を見ますた(平和ですねってゆうか、孤独のグルメ混じってないか?)。

そんでもって、コチラ秀逸過ぎる解説ページ。読んでるだけで、声出して笑ってしまいます。

 

ダメ押し! 一気に好きになってしまうお試し動画はコチラ↓

https://m.youtube.com/watch?v=MX_S7FeirOw

 

おもしろかばってん〜

次、

 

仲間の追悼の声とともに振り返る、大杉漣さんの「愛された生涯」

いくらなんでも早すぎるよ…

「数年前、私が韓国で映画の撮影ロケに入っていた時、偶然、漣さんも初めての韓国映画のロケをされていて。日本とまったく異なる環境に戸惑うことばかりだったんですが、そんな時に漣さんから『同じ国で隼さんも頑張っているから、自分も頑張れる』という内容のメールをいただいて。それがすごく力になった。こういう気遣いのタイミングの良さが、漣さんの魅力なんだ、と。今あらためて思います」

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偉くなっても偉ぶらず、一に気遣い、二に気遣い。こういう人になりたいですね。

思うんです。財産いくらもっているか、どんな役職に就いているかより、何人の人に慕ってもらえるかが良き人生を送れているかどうかをあらわしているカモ鴨長明と。

次、

 

大杉漣さん看取った松重豊「追い続けた背中、見失っても、前に進むのだ、心の中にいるし」

松重は他の共演者やスタッフらとともに病院まで付き添い、大杉さんの最期に立ち会ったという。松重は26日、大杉さんが亡くなって初となるブログを更新。「おくる」と題して、こうつづった。

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そうです。心の中にいるのです。ああ、でも悲しいんだろうな…いっのがっしら〜♪

次、何だかとっても楽しそうです。

 

大杉漣が松重豊のLINE“誤爆”を暴露、「バイプレイヤーズ」新作会見

前作のオープニング同様に黒いスーツ姿で登場した4人。遠藤が「いつも記者会見のときは、こんな強面の人間がいいのかなって居心地の悪さを感じていたんですが、今日は全員同類です(笑)。とても心が落ち着いています」と挨拶をして笑いを誘うと、続く大杉、松重、光石も「同類です」と遠藤に乗じて自己紹介をする。欠席した田口から「前回の記者発表ではエンケンさんがパネル参加となり、皆で『来ないんかい!』とツッコミを入れていたのに、まさか自分がパネルになるとは……」と悔しさをにじませた手紙が届き、大杉が代読する場面も。

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このおっちゃん達のわちゃわちゃを見てるだけで幸せ。

次、この「2、3秒の話」、好きです。

 

大杉漣と北野武、その幸せな「2、3秒」の出会いについて

北野武監督の『ソナチネ』(1993年公開)。やくざ役のオーディションに初参加した大杉さん。

「約1時間遅刻し、既に片付けが始まっていた会場で、スタッフと雑談する北野監督の元に歩み寄ったが、北野監督は2、3秒見ただけで「もう帰っていいですよ」との対応」(「スポニチアネックス」2018年2月22日)をしたそうです。

 大杉さんはあまりの時間の短さに、「受かるわけない」と思っていたとか。しかし数日後、「大杉さんでいきますから」と言われびっくりした、とインタビューで繰り返し語っていました。ご本人も驚いた、選ばれ方。その後みんなが知る大人気俳優となったのですから、たしかに「大転機」と言っていいのでしょう。

 でもなぜ、たった一瞬で北野監督は大杉さんを選んだのか?

(続きはコチラから)

 

長年の努力や辛抱が、たった2、3秒の瞬間で決まったっていう話。とても励まされますね。

次、

 

「バイプレイヤーズ」大杉漣&松重豊が爆笑対談!アドリブ「放し飼い」荒波反映されず「不満」

初回のラスト。代役を提案したことを光石たちに責められ、「ヘリの時間だ。OK、グッジョブ!」と逃げ去る役所広司(62)に、光石は「諫早(役所の出身地)の人がグッジョブって」、大杉は「役所ー!おい!」、遠藤は「諫早ー!」などとアドリブ。最後は光石が吹き出し、第1話は終了した。

(続きはコチラから)

 

おふたりさん、本当に仲良しこよしさんですね。

こんな仲良しさんに看取られて亡くなったというのは、とても幸せなことかもしれません。

ええ、ええ、周囲の方はもっと長生きしてほしかったでしょうし、本人もまだまだーーと思っていたと思いますが…

色々な最期の迎え方(長期入院のスパゲッティ状態等)を考えると、あの最期はこれ以上ないものかもしれないと思えなくもない…そんな気がしてきます。悲しいですが。

 

そして次、来週3/7が最終回です。

 

ドラマ「バイプレイヤーズ」

(公式サイトへ)

うぅ、本当におもしろいんです。が、もったいなくて、2/21以降の回の続きを見られないでいる自分…

というわけで、またちょくちょく追加していきますね。

 

第01話「バイプレイヤーとシェアハウス」

↑第12話まで、プライム会員無料です。

 

以上です。