どうもです。ネット界は今年も炎上、炎上、また炎上。
今度は元うたのお兄さんが歌う「あたしおかあさんだから」がボーボーと燃えておりますので、皆さんにも共有です。
元うたのお兄さんの「あたしおかあさんだから」が炎上するワケ
人気番組「おかあさんといっしょ」でうたのお兄さんを務めていた「だいすけおにいさん」が歌う、「あたしおかあさんだから」がネットで炎上している。作詞をおこなった絵本作家の「のぶみ」さんが、自ら「感動した」という自信作だった。
早起きし、子どもに好きなおかずをあげ、テレビのチャンネル権もすべて子どもに譲るお母さんの生活が、「あたしおかあさんだから」という繰り返しのフレーズに挟み込まれて描かれている。最初に見たときには、最後になにか「オチ」があるのかと思ったのだが、なかった。割と単純に、お母さんの献身を強調する内容なので、まだ「燃え」ている(全文はコチラから)
これを読み(聴き)、
「おかあさん、がんばってますね。引き続き、ふぁいと~」
でいいと思うのですが、いかがでしょうか?
ええ、ええ、今回はがんばっているアピールが如何ともしがたいという方々が燃えているようです。
この騒動の教訓は、「がんばっているアピールは、ほどほどにしよう」ということでしょうか。
ええ、ええ、生きていくって皆それぞれの大変さがありますしね。
何事もその境遇になるように選んだのは自分自身であるので、どんな状況でも文句を言わず飄々と…できたらいいのですが、なかなかそうもいかないものではあります。
わたす自身はお母さんになっていないため、お母さんと言えば母おふさですが、
母おふさは、子供の我が言うのもなんですが、何でも飄々とこなすよき母でした。
(あ、まるで死んだような書きっぷりですが、まだ生きてます)
母おふさの姿勢は、
基本、放置。
ええ、ええ、自営業の仕事が忙しくって、子育てどころの騒ぎではなかったのです。子供が生きるのに必要最低限のことだけ(衣食住)は、しっかり施してくれました。本当どうもです。
というか振り返ると、小さい頃から致命的でないこと以外は、放置くらいの方が自分で自分のことをやるようになるので(時に人のことまで)、手取り足取り育てられなくてよかった…という気がしますね。
ちなみに、学校だよりとかPTA・授業参観の案内とかも、どうせ読まないだろうと思い、親に渡さず普通に捨ててました。親の仕事を余計に増やさない親孝行な(?)子供でしたね。
話が脱線したので戻しましょう。
また、この「#あたしおかあさんだから」に対して、
「#あたしおかあさんだけど」
「#おまえおとうさんだろ」
というツイートが相次ぎ、面白き様相を呈しております。ええ、ええ、こ、これは…「#わたす占い師だけど」の出番ではないでしょうか。(誰もアンタの出番なんか待ってないよ)
というわけで、皆さんに送ります。今、目下休業中ですが聴いてください、「#わたす占い師だけど」。
「わたす占い師だけど」
歌:いけのり 作詞:いけのり
朝のTVの星座占いコーナー見たり
雑誌の後ろにある星座占い目にして
こんなの誰が信じてるんだと思う
占い信じてないの
わたす 占い師だけど
地球の人口76億人
12(月)で割ったら
633,333,333人が同じ運勢?
お誕生日占いだとして
365(日)で割っても、
20,821,918人が同じ運勢?
それありえなくないですか?
わたす 占い師だけど
まあ、背中を押してほしい時に
占いは結構有効なカモ鴨長明…
でも迷っている時一番いいのは
占いじゃなく「あみだくじ」
我はいつもあみだくじしてる
わたす 占い師だけど
うむ、結構な問題作に仕上がりましたね。
あみだくじって「阿弥陀如来」のくじなので、凄いんですよ。
まあ、顔見て手を触っての占いは、、、色々と感じることがお伝えできるのでこの限りではありませんが(逃げた)
対面占いを辞めた人が言えることじゃないですね。てへ。
以上です。