どうもです。恐ろしい時代がやってきますた…昔されたセクハラ被害の告発が続々と…の時代です。
「俺と寝たら売れさせる」舞台演出家によるセクハラ。本人は謝罪、横浜トリエンナーレとの契約打ち切り
横浜市で3年おきに開催される国際芸術祭「横浜トリエンナーレ」に関わる演出家・市原幹也氏が、自身の立場を利用し女性に性的関係を迫るなどのセクハラをしていたとして、謝罪した。
告発がTwitter上で相次ぎ、その内容を認めたものだ。BuzzFeed Newsがトリエンナーレに対応について取材したところ、契約を解除したという。
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ただ今、Googleで「セクハラ」でニュース検索するとですね、「わたすもわたすも」というセクハラ告発のニュースがわんさか出てきます。
これを「#MeToo」と言います。
ええ、ええ、Twitterで「わたすもわたすも」と暴露されるため、#(ハッシュタグ)が付いております。
流行語大賞のノミネートには間に合わなかったので、選考・受賞からは漏れますたが、間違いなく2017年を代表する言葉でしょう。流行った時期が若干ズレてしまい残念です(?)。
で、元々は米国ハリウッドに端を発するこの動き。世界中に広まりますて、日本での「#MeToo」ムーブメントの先駆けとなったのは、はあちゅう氏が告発すたコチラ↓
はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」
やりますたねーー! という感じですね。富岡八幡宮怨霊事件くらい、「積年の恨み晴らしたり!」
という感じです。
セクハラされ、女性として傷付いてうんぬん(社会を変えたい)という思いよりも、
この殿方が単に普通に性格が悪い方で、第一にそれが許せないことが根底にあり、
それにセクハラが乗っかったのかな…と思えました。
セクハラが成立するためには、当然のことながら、
①セクハラする人間
②セクハラされる人間
という登場人物が必要ですが、①の性格が良い、①と②の関係が良好であれば、結構何を言っても冗談で済んだりするものではないでしょうか。
えッ? 性格が良ければセクハラなんてしない? どうでしょうか。うちの周辺で性格が良くってセクハラしまくりの人はたくさんいます。
今回告発されている①の人々は、性格が悪かった・どっかで悪くなった・調子に乗ってしまっていた・感覚がおかしくなっていた人々なのでしょう。
そして、こういうムーブメントの時、やましいことがある場合には先に謝ったもん勝ちです。
というわけで、占い師はここで逆張りの「#MeToo」をしようと思います。
ええ、ええ、我がこれまでにやってしまったセクハラについてこの場で謝ろうと思うんだぁ~。
#逆張りMeToo
①大学のDOTEIの後輩(未成年)に対して、膀胱炎であそこが痛くなり腫れた話をし、
「アハ、まだ生のあそこ見たことないんだもんね~」
と小バカにした。
「…本当にすみませんでした!」
②前立腺肥大に罹患すたレジェンドに対して、
「使い過ぎたんじゃないですか、もういいじゃないですか」
と普通に発言し、傷付けてしまった。
「すみません!反省してます!」
③奥方様に拒否されセクロスレスになったというとある君に対して
「へたっぴなんじゃないですか?」
と普通に発言し、傷付けてしまった。
「大変すみませんでした!」
④腹筋を自慢したくて、やたらめったら自分の腹を触らせたがる占い師。
触りたくもないのに、占い師の腹を触るはめになってしまった皆様…
「マジすみませんでした!!もうしません」
⑤この人、好き~と思うとサヨナラの時にハグしてしまう占い師。
ハグしたくもないのに、羽交い締めにされてしまった皆様…
「すみま千円、許してチョンマゲ!」
他にも色々ありますが…もういいや。
ちなみに先方からセクハラされた時には10倍返しで滅多打ちするので、気を付けてくださいね。
あ、こんな記事も…
相手の気持ちに立って発言、行動ですね。本当に気を付けます。
あ、コレ↓いいですね。大事ですね。
「#MeToo」日本でも広がる「セクハラ」告発…法的に有効な「証拠」の集め方
セクハラやパワハラをめぐっては、弁護士ドットコムの法律相談コーナーにも多くの相談が寄せられている。たとえば、上司から、胸やお尻を触られたり、「一緒に寝よう」「エッチしない?」など性的な発言をかけられたというものだ。2人きりの密室で発生しやすく、録音データなど「物的な証拠」がない、と相談している人もいる。
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セクハラ被害を告白「#MeToo」、法的に気をつけるべきポイントは?
「上司からホテルに誘われた」「食事を断ると仕事の話すら取り合ってもらえなくなった」。そんなエピソードがあふれている。相手が社会的地位がある人の場合、実名をあげているケースも少なくない。
一方で、「名誉毀損で逆に訴えられるリスクもある」という指摘もあがっている。これまで声にできなかったセクハラ被害について考えるきっかけとして「#MeToo」が広がることは意義のあることだろう。「#MeToo」と声をあげる前に、法的に気をつけるポイントについて、清水陽平弁護士に聞いた。
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ちゃんと証拠に基づいて、痴漢の冤罪のようにならないといいなと思います。
以上です。