どうもです、ナマケモノ占い師いけのりです。「アハッ、笑っちゃう~」という記事を発見すたため、皆さんに共有です。
金融資産「ゼロ」世帯、過去最高の31.2% 「持つ者」との格差広がる
日本銀行の金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査 2017」によると、2人以上の世帯のうち、将来に備えた預貯金や株などの金融資産を持たない世帯の割合は31.2%で、過去最高を更新した。前年は30.9%だった。
単身世帯で資産を持たない割合は46.4%。過去最高だった2016年の48.1%から、わずかに下がったが、なお高止まりが続いている。
株式保有で、金融資産アップ!
家計1世帯当たりの金融資産保有額の平均は、16年と比べて73万円増の1151万円と、2年ぶりに増えた。ただ、世帯を資産の多い順に並べた「中央値」は、前年から20万円減って380万円となり、4年ぶりに減少した。(続きはコチラから)
この記事を読み思うことは読み手側の自身の状況によって、全然違うものになるでしょう。
代表的なものは以下のような感じではないでしょうか。
①貯蓄ゼロ、マイナスの人
→ほっとする ※ゼロの30%に同調
②貯蓄400万円位までの人(中央値)
→えッ! 1,000万円!? 無理!
③貯蓄アホみたいにある人
→1,000万円って…将来どうすんのかねそんなんで。
あ、ハイ、もっと細かく分類もできるのですが、大体こんな感じではないでしょうか。
これを読み、②と③の間に「貯蓄平均の1,100万円位の人」がなぜないのか、、、と思う方もいると思いますが、なんかですね、占い師的に貯蓄1,100万円位の人の状況が思い浮かばなくって…
うちの周辺がアンバランスなせいでしょうか、ゼロ〜数十万円か、数百万円か、数千万円か、数十億〜数百億円、みたいな感じなのです(アンバランス過ぎだよ)。
1,000万円位をシコシコ貯められる人って、あまりいないのではと思っていて、
持ってるか、持ってないかみたいな、ええ、ええ、まさにトマピ「21世紀の資本」の世界観ですね…読んでませんが(読んでないんかい)
トマピについて知りたい方はこちらで↓
で、そんな話はいいとして、今回なぜこの記事を読んで占い師が アハッ となったかというと、この調査、
は毎年行われているようなのですが、実態をよく見ると、
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p style=”text-align: center;”>↓こんな感じなんです。
たった約4,000世帯の、しかも嘘ついても裏が取れないので全然大丈夫ぃ〜なアンケート結果をもとにしているのに、さも日本国民全体に当てはまっているかのような…
えッ、調査主体の日銀を敵に回している意見だって!?
そんなことありません。思ったことを書いているだけです(それがよくない)。
あ、お暇な方は「調査票」も見てみてください。
…これ聞いて何になるんダロウ、キダ・タロウ…って摩訶不思議な気持ちになります。
うむ、こんな調査に税金を使うのでしたらもっと別の使い途ありそうですが…いかがでしょうか。
以上です。
御コメントいただいております。
●自分の貯蓄額を把握していないダメな子代表です?(*´?`*)?
●確かに。意味なし芳一ですね。
●昔っから貯めようと思ったことナッシングです!
お仕事を選ばなければ、稼げると思っているからなのかもしれまてん