どうもです。満員電車で通勤している男性陣の強い味方、痴漢保険(痴漢冤罪保険)がただ今、契約件数伸びまくりとのことです。
「俺じゃない!」
5月15日夜、ホームに怒鳴り声が響いた。この30代男性は、痴漢行為をしたと指摘されて線路に飛び降りたあと、電車にはねられ死亡した。こうした事故が相次いだ影響か、スマートフォンを通じて弁護士にSOSを送る「痴漢冤罪ヘルプコール付き弁護士費用保険」に人気が集まっている。月額590円で弁護士費用が300万円まで補償される。
「6月の新規契約数は2233件。4月の53倍です。9割は男性だが、妻や母親が心配して申し込むケースも増えています」
先日、埼玉県の大宮駅で痴漢に間違われた加入者がヘルプコールを利用。10分で弁護士から電話が入り、逮捕されずに済んだという。
占い師の近くには、まだ(?)痴漢で訴えられた方はいないのですが、法務省の発表によると、年間の痴漢検挙件数は、3,500件程。
うち、冤罪が何件かはわかりませぬが、、訴えられたら無罪を証明するのが難しいため、99%は有罪になるそうです。
ということはですよ、、、「こいつの人生終わらせたろう…(恨)」という殿方様がいたら、誰か姫君を雇って「この人痴漢です!」って、その殿方様の手を握って電車内で騒いだらOK!という感じなんです。
これは怖い…
仕事でもプライベートでも人の恨みを結構買ってるカモ鴨長明…というそこのアナタ!
月額数百円で済むなら、痴漢冤罪保険に入っておくのがいいカモ鴨長明ですね。
Googleで「痴漢 保険」で検索すると出てくるのが、コレ⬇︎
「男を守る弁護士保険」(ジャパン少額短期保険)です。
痴漢に間違われた際、すぐに弁護士さんにヘルプコール可能!
他に弁護士さんへの相談料などを払ってもらえるとのこと。
そうか、、、「痴漢冤罪保険」って言うとキャッチーですが、コレ「弁護士費用保険」のことですね。
「弁護士費用保険」という名前だと遠い世界の話のようですが、「痴漢冤罪保険」って言われたらイッキに身近になります。
うむ、わかりやすさ大事ですね。
伝え方が9割の世界観ですね。
というわけで、補償の内容はほぼ同じなので、弁護士費用保険の方もご紹介を。
弁護士費用保険は、元来、自動車保険の特約などにあるものですが、少額短期保険として単独で契約できるようになったそうです。
この辺が有名ですね…
あと、損保ジャパン日本興亜で「弁護のちから」というのを出しているのですが、団体保険※狙いのためか一般向けのページがなくって、、、
頑張って見つけたのがコレです。北海道医師会会員向け…個人では入れないんですかね。
※団体保険:企業などの団体の代表者が保険契約者となり、その団体に所属する者を一括して被保険者とする保険
あ、こんな漫画も…痴漢騒動に巻き込まれた時のため、よかったら…
初動が大事だそうです。
ええ、ええ、何でもそうですね。
以上です。