【時事】ビジネス書(自己啓発系)が売れなくなった本当の理由という記事に納得。

投稿者:

 

どうもです。あああ、本当〜なるほど納得。な記事を発見すますたので共有させてください。

 

 

ビジネス書が売れなくなった本当の理由

 意識高い系ウォッチャーとしてたまらない本を発見した。『平成のビジネス書』である。この本では、著者の山田真哉氏が過去に執筆していたビジネス書の書評連載の内容をまとめた書評編と、書き下ろしの考察編に分けられている。書評編では、ホリエモンこと、堀江貴文氏がまだ若かったころの本など、懐かしい本が多数あった。

 考察編では「近年、なぜビジネス書は売れなくなったのか」について論じており、これが面白かった。2000年代は『金持ち父さん貧乏父さん』や『夢をかなえるゾウ』など多数の大ヒット作があり、ビジネス書・自己啓発書ブームだった。最近はそのようなヒット作を見かけないし、ビジネス書の売り上げは11年以降、右肩下がりとなっている。

 売れなくなった理由にはいくつかの通説があ る。その中でも特に興味深いのが「既にノウハウが出尽くしたから」「キャリアアップという発想が時代遅れだから」の2つの通説である。(全文はコチラから)

 

 

わたすも、仕事でというか人生全般で微妙な感じになった時、色々な本に手を出したものです。もともと読書が好きだったのもありますが、ああいう類の勉強本は読んでいると安心するんですよね。

実際に役に立っているかと言うとそうでもなく、精神安定剤として読むような感じだった気がします。

 

人は動かないし、、

思考はなかなか現実化しないし、、

夢をかなえるゾウなんていないし、、ってゆうか日本語話せるゾウがそもそもいないし、、

やっぱり嫌われたくないし、、

チーズはスーパーに行けばあるし、、

普通の父さんでいいし、、

7つも習慣あったら忘れちゃうし、ってゆうか細分化されてて7つどころじゃないし、、

(↑それぞれどの本のことかわかる人、自己啓発本マニアですね、ムフフ)

 

その類の本は、ビジネス書というよりは、『ビジネス書風自己啓発精神安定剤本』と言った方がしっくりきますね(長いよ)。

そして、色々読んだ結果、ある1冊の本に巡り会った占い師。

そこから自己啓発本は自分には必要なくなりました。ええ、ええ、流行チェックとか、ネタのために読む時はありますが。

ちなみにその1冊の本は、タイトルが全てを言い表していて…一応中身確認してみるか、というくらいタイトルがしっくりくる本です。

タイトルを見て、腹に落ちたらもう終わりという。

そのタイトル読むだけで他の自己啓発本が一切いらなくなった1冊の本、知りたいですか?

ええ、ええ、度々このサイト内で紹介すておるのですが、再度ご紹介をば(至れり尽くせり占い師)。

 

コレ です。

 

確かに…って感じですよね。ぜんぶつながってるんですよ。

読まれたことがない方はぜひ。薄い本なので、20-30分で完読できます。

変わる人はこの1,000円で人生変わります。

 

そして、再び記事から引用

 

 

 しかも「自分の強みを最大限に生かせ」などという、誰も反対しないド正論が載っている。その強みに気付けないから本を読んでいるわけであり、会社では仕事を必ずしも選ぶことができるわけではないので、何の救いにもならなかったりするのだ。

 「断る力」なんて言葉も流行ったが、庶民には断るほど仕事もなければ、勇気もないのである。「1日30分、何かを続けなさい」的なノウハウもあったが、続けるのはしんどい。

 

そうそ〜う。これ系の本って、まるで霞か蜃気楼みたいなんですよね。

そりゃそうだろ、だからなんだよ、それができれば…みたいな。

100のコツとか、88の法則みたいな感じの本も流行りましたが、全部覚えてこなすの大変だし…

一個だけ揺るぎない軸があればそれでいいと思うので、やはり最後にもう一回、前出の1冊の本のリンクを貼って終わります。

コレ

 

以上です。

1件のコメント

  1. 御コメントいただいております!

    ●自己啓発本を買いまくってた方々が上司に増えて買わずとも聞かされるからってのもあるかも?
    それより体脂肪を飲み食いしながら効率的に落とす運動法が知りたい鴨長明

    ●私、自己啓発本マニアですね☺7つ・・・は特に好きかも。

    ●どの本かタイトルわかるうえに全部読んでたマニア❤︎

    ●自己啓発本は、読んだことないれすが、オススメのやつ、良さそうですね〜〜

    悩んだ時やモヤった時は、神社などでお護摩修行を見にいって瞑想してますた。するとスッキリしたり、先が見えたり。(オカルティ)

    あと、いけのりさんとの茶の湯も好き。

コメントは受け付けていません。