どうもです。社是社訓に目がない占い師ですが、こ、これは…という社訓(経営理念)情報が手に入りますたので、皆様にも共有させてください。
それがコレ↓
(村田興産株式会社)
「は・げ・あ・た・ま」…最高。
ええ、ええ、豊田真由子議員の「このハゲ~ッ!」騒動から早2カ月、、今秋、新たな「ハゲ」ブームが到来しそうな予感です。
その時の記事はコチラ↓↓
村田社長…好きだ。こういうハイセンスな方が経営する会社は、どんどん伸びてほしいですね。
ちなみに、ハゲをマイナスと捉えている方もいらっしゃるようですが、フランスはじめヨーロッパなどではハゲ度はセクシー度です。
プーチン氏を見てください。
か、かっこいい…堂々とすてます。
何度見てもいいプーチン氏特集はコチラです↓
【時事】プーチンって実は…押さえておきたい爆笑プーチン情報。
そして、この「はげあたま」を見てふと思い出したのが、ある百人一首の歌です。
上の句と下の句で構成される百人一首。歌い手が上の句を読んだ瞬間に、それに続く(言わばセットの)下の句が書かれた札を先に取った方が勝ちという、かるた的なゲームですが、、(念のための説明)
お正月には、家族で百人一首をするという何だか高尚な行事があった池家。百人一首クラブの部員だった姉みゃーこから、ある歌について、上の句と下の句の覚え方を教えてもらい、それが忘れられない占い師です。
コレ↓
上の句 うかりける 人を初瀬(はつせ)の 山おろしよ
下の句 はげしかれとは 祈らぬものを
この歌の覚え方は「浮かれ(り)ハゲ」。
歌い手が「うか…」と詠んだ瞬間に「ハゲ」カードを叩く…
この歌だけは取るのが早かった幼少時の占い師です。
ちなみに、叩く時には、頭の中にぬけさく先生がいました。
そんでもって、この歌の意味、よくわかっておらず今調べてみたのですが、
【現代語訳】
(私に冷淡で)つれないあの人が、私を想ってくれるようにと初瀬の観音様にお祈りをしたのに。
まさか初瀬の山おろしよ、お前のように、「より激しく冷淡になれ」とは祈らなかったのに。(もっと詳細はコチラ)
…待ちわびても待ちわびても、振り向いてくれない相手を想う激しい感情を描く一首だそうです。
このようなご相談、妙齢の姫君を中心に凄く多いです。
ええ、ええ、占い師自身は、わたすのことを想ってくれない人を好きになれないので(自分勝手・淡白故)、全然ハマらない歌ですね。
以上です。