どうもです。このサイトでもちょこちょことピックアップしているUllet 西野嘉之博士が、占い師以上に占い師だったことが発覚すました。
8月2日に発表されていたとおり、KDDIがIoT向けMVNOのソラコムが持つ株式の過半数を取得。8月にはソラコムを連結子会社化する予定です。日経新聞に出たスクープでは、取得額は200億と報じられていましたが…(全文はコチラから)
ソラコムが展開するIoT通信プラットフォームのSORACOMは、MVNOとしてデータ通信SIMを提供しており、IoT/M2Mデバイスのモバイルデータ通信を、1回線・1日10円からの従量課金で利用できることが特徴。また、ウェブコンソールやAPIから回線やデバイスを一括操作・管理できるほか、クラウド連携や閉域接続などの各種サービスを活用できる。(全文はコチラから)
どういうことか解説すますと、不勉強な占い師は「ソラコム」って、全く見たことも聞いたこともない会社だったのですが、
この買収劇の数ヶ月前に出版された西野博士の本「誰が世界を変えるのか? ~日本企業の未来予想図」の中で、
次に来る日本発のベンチャー企業とすて、ソラコムが1社だけピックアップされ、何と30ページ程に渡って事業内容と今後の可能性などの説明がなされていたのです。
占い師はそれを読んでも、へぇ〜ソラコムって名前かわいいね、くらいにしか思ってなかったのですが(浅過ぎるでしょソレ)、ここに来てこのニュース。凄いですね。
ちなみに西野博士は業界でかなり影響力があるため、この本の記述で買収額が吊り上がっていたりするカモ鴨長明。
それにすても200億円かぁ〜じゃがりこ2億個買えるぅ〜
などと、iPad片手にニュースを読みながら六本木をふらふらしていたところ、な、なんと偶然にも博士に遭遇…(こんなことが…)。
「ソラコムの件凄いですね、めっちゃ読み当たってるじゃないですか、占い師やったらどうですか? 」と言ったところ、「何言ってんだよ!それもいいか!」(いいんかい) と、ちょっと嬉しそうでした。
ついでに、次に来る企業をコッソリ教えてもらえないかと思い、それとなく聞いたところ、不敵な笑みを浮かべながら以下の答えが…
「上場企業ならUllet 見たらわかるじゃん^_^」
…見てもわからないから聞いているのですが、、、ええ、ええ、さすがデータの魔術師、企業価値分析の鬼。
10年以上も企業データを収集&分析し、無料の企業価値検索サイトまで自分のために作り、アーデモナイコーデモナイと企業と向き合っていると、嗅覚が鋭くなるんでしょうね。
ついでに、お金持ちからマニーを集めて村上ファンドならぬ西野ファンドでもやったらいいのにと言ったところ、眩し過ぎる回答が来ました。
「う〜んそういうの(お金儲け)より、日本人の情報リテラシー上げたり、日本企業の価値創出やってる方があってる」
…俗っぽいこと言ってごめん。
ええ、ええ、こういう私利私欲に走らない魂レベルが高い人がいる限り、日本は安泰ですね(大袈裟?)。
博士、このような活動をされております。
・【東京証券取引所】 「ソーシャルかぶコン:証券市場におけるICTの活用について」
す、すばらすぃですね。占い師も世のため人のためにがんばろう〜(なんか軽い)
Ulletは無料でめっちゃ使いやすいのに、こう言っては何ですが、、、お国がリリースすているサイトにはこのように使い勝手がいいものがありません。
こちらが金融庁が運営すている企業データ提供サイト↓
↑クリックしてみるとその差は歴然なのですが、いったいどうすたらいいねん、という感じなのです。Web0.5くらいで使い勝手、あまりよくないカモ鴨長明。
ええ、ええ、じゃあ自分で作ってみろよと言われたらまったく作れませんし、そもそも批判は好きではないので、遠回しですが、、、
国内最高峰の頭脳が集結すているのに…税金使って何やっているんだろうと言いたい。
まあ、いんです、税金言う程払ってないし。ムフフ。
それにすても、2番目の記事、横文字が多過ぎて我は全然理解できてないのですが、皆さんは大丈夫でしたか?
最後に難しそうなワードそれぞれに解説のリンクを張っておきますので(至れり尽くせり占い師)、ぜひぜひこの機会に一緒に学習を!
ええ、ええ、IoTは口を大きく開けて泣いている人の顔に見えますが、全然違いますよ(アンタそのレベルか)。
ソラコムが展開する IoT通信プラットフォームのSORACOMは、MVNO としてデータ通信SIM を提供しており、IoT/M2Mデバイスのモバイルデータ通信を、1回線・1日10円からの従量課金で利用できることが特徴。また、ウェブコンソールやAPIから回線やデバイスを一括操作・管理できるほか、クラウド連携や閉域接続などの各種サービスを活用できる。
以上です。