どうもです。残念なニュースが飛び込んできました。
ええ、ええ、あの 播磨屋のトラックが…
ええ、ええ、私めの流れ星的存在(発見すて願いを唱えるといいことがある)、あの播磨屋のトラックが、今年(2017年)いっぱいで最後だそうです。
私播磨屋助次郎は昭和23年、1948年の生まれです。来年は古希を迎えます。
が、実際には、心身ともに至って健康で、自分がそんな高齢になって来ていることなど、日頃ほとんど意識することはありません。
とは言いつつも、人間誰しも寄る年波には勝てません。
心はともかくも、肉体とりわけ反射神経の衰えは、年々ひどくなる一方です。東京都心を大型トレーラーのハンドルを握って走り回ることが、だんだん難しくなって来ているのです。体力の限界!気力も限界!
こう宣言して潔く土俵を下りた往年の大横綱千代の富士よろしく、私播磨屋助次郎が「大世直し」を断念するべき運命の時が、刻々と近づいているのです。私自身、その最終的タイムリミットを今年いっぱい、あと半年と考えています。(全文を読む)
今年いっぱいであのトラックが見られなくなるなんて…シンジタクナイ。
情報屋のW氏がおっしゃる通り、
「サラバ東京、サラバ皇太子殿下」
の一節が刺さります。
お二人の完全無視と、世人の冷たく白い目線にじっと耐えながらです。
さすがに疲れました。
私は、流れ星とあがめていたのですが…世間の目は冷たかったのですね。(そりゃそうだ)
最後に世直しトラックに乗せてもらえないか、連絡してみようかな…。
ちなみに、播磨屋さんは普段は普通のおかき屋さんです。あ、いや、普通じゃないか。
おかき情報はコチラから。
私はユーロの星が好きです(冬季限定)。
というか、普通の缶ではなく、トラックの缶に入ったおかき売ったら爆発的に売れると思うのですが、いかがでしょうか。
そしたら「米軍基地は全て芋畑に」缶を買おう…
以上です。
そして、、、後日談ですが、2018年7月現在、まだ普通に播磨屋トラックは都内を走っております。
何だったんでしょうか。まあ、いいか。引き続き頑張ってください!!