どうもです。『適当占い師いけのりと新聞』と言えば、日刊ゲンダイの三行広告ネタか、就職活動中の「日経落ちた、SHINE」ネタですが、、
今回はそんな占い師が、ジャパニーズ・ビジネスマンの教育勅語、大企業の御用新聞である(喧嘩売ってるわけではないです)、日本経済新聞の読み方を伝授させていただこうと思います。
あ、別に日本経済新聞でなくてもいいのですが、今偶然手元にあるのが日経新聞のため、日経で。
ちなみに、実家が旅館だったため幼少期からロビー用に数紙購読をすており、かつて(小中高校生時代)は、朝日新聞、読売新聞、秋田魁新報、日経新聞と四刀流だった占い師です。
ええ、ええ、今では落ちぶれてしまい、毎日の購読はすておらず、たまに必要な時に日経新聞と日刊ゲンダイを買う生活をすておりますが。
加えて言うと、上記の四紙に加えて週刊誌購読もあり、週刊朝日、アエラ、週刊文春、週刊新潮、サンデー毎日は読みたい放題でした。
週刊朝日のナンシー関とか楽しみだったなぁ〜
そんでもって、ここからが重要なのですが、ロビー用とは別に父ピロシキが毎週買って来る、三大下世話週刊誌の週刊現代、週刊ポスト、週刊宝石(今は亡き)もバッチリ読んでました。
そう、この裏三誌のせいで、だいぶ耳年増になった予感。(ええ、ええ、今はただの年増ですがなにか?)
で、かなり脱線すてすまったのですが、、最初に占い師は皆さんに問いたい。(やっと本題)
日本経済新聞でなくても、なんでもいいのですが、新聞で一番大事だと思うところ、というか気合いを入れて見るところは何処でしたか?
一面?ええ、ええ、それもそうなのですが…
人事欄?ああ、たまにハッとすますが…
愛の流刑地?懐かしいですね…(いつやねん)
株価面?ネットでよくないですか?
というわけで、我が一番気合いを入れてチェックするのは、上記のどれでもなく、、紙面下の書籍の広告部分です。(そこかい)
ええ、ええ、いつも一面の見出しを念のためチェックすて、後はほぼそこすか読んでないですね。
紙面下の書籍広告には、記事以上に世相が反映されておるのです。
昨日のをちょっと見てみますか。
2面はケントギルバート氏。おや、何だか不穏な感じがするのですが大丈夫でしょうか。
次。枡野俊明氏、稼ぎますね!でも本当、おっしゃる通りです。図太くいきましょう。創業社長は図太い人すかいません。(いい意味で)
次。日経に69、うんこ漢字ドリルですよ。ここまで来るとカオスですね。(69は部数でしょ!)
次、髪型は「スヌーピー」全期に酷似!すているスガシタ氏の博打本。ええ、ええ、知ってますたか?株って博打なんですよ。スガシタ氏については、名前を検索すると、2ch という名誉なサジェストが出てきます。
お、これは占い師の将来を心配すて勧めて来る人がいそうな本ですね。ええ、ええ、もすも老後生活が辛くなったら、自ら姥捨山に行くので心配スナイデルで大丈夫です。
粉飾決算とヤバい決算書が並んでおりますね。そもそも粉飾されてたら、ヤバいかどうか判断つかないと思うのですがどうなんでしょうか。
次、こういうのいいですね。「この世にたやすい仕事はない」って本のタイトルだけでご飯3杯くらいいけそうです。
いかがでしたか。新聞の書籍の広告は、中身と同等かそれ以上に得るものがあったりするので、ぜひ注目を。
ええ、ええ、四刀流だった活字耳年増が、最終的に辿り着いた桃源郷的な読み方ですので、やってみてくださいませ。
以上です。