今日も昼から恋愛相談乗りまくりの占い師いけのりです。
「彼氏・彼女ができない~!」
「結婚相手がなかなか見つからない~!」
というご相談者様にたまに尋ねられることがあります。
「お相手の理想像って、あった方がいいんでしょうか。それともない方がいんでしょうか?」
これ、答え白黒ハッキリさせるのが難しいご質問です。
理想がまったくなくて、「誰でもいい」と言っている方に限って、ご紹介をすると、あーでもないこーでもないと、実は色々と思うところがあったりします。
…何でも大丈夫って言ったやんけートホホ。
かといって、あんまりかっちり理想を決めてしまうと、理想像通りのお相手が現れる確率なんてのは世の中とっても低いものなので、結ばれるの大変です。
どれ程低い確率なのか、わたすめの例を出すと、とある結婚相談所の理想のお相手検索システムで、理想の条件(身長180cm以上、、、タバコ吸わない等)を細かい項目まで選択して、検索してみたところ、
25,000人の男性登録数に対し、
残ったのがたったの、、、
9人。。。
0.036%です。
2,500人に1人です。
しかもこれは一方的に私がいいと思っているだけなので、両想いとなると、好きか嫌いか1/2の確率、、
2,500 ÷ 1/2
=5,000人に一人。
気が遠くなるようなお話ですね。
というわけで、まったくなしではなく、かっちりでもなく
「最低でもこの3つだけは譲れないわー」
という感じでぼんやり決めておくのがいいかもしれません。ええ、ええ、できますたら、、あんまりハードルが高くないものを3つ。
高すぎると、、いないです。