人間界には、色々な人がいる。
占い師の十八番(おはこ)、青い心臓の「列車・列車」には、(ザ・ブルーハーツの「TRAIN TRAIN」のこと)
『いいやつばかりじゃないけど〜
悪いやつばかりでもない〜』
って一節がありんす。ええ、ええ、切ないナリガ、いいやつばかりじゃなく、悪いやつもその辺に確実に存在すているのが人間界。
「わたすの周り、いい人ばっかりぃ〜(お花畑)」
という方も、いつワルに遭遇することになるかわからぬ故、お時間あったらこのまま読み進めてくださいませ。
ワルにも色々あり、今回紹介すたいのが、我が「蚊」と呼んでいるタイプです。
彼らは狙いを定めた人間にそれとなく近付き、
ターゲットの『血』を吸い尽くして、必要がなくなれば、また別の新鮮な血を求めて離れていく。
あ、血というのは、ターゲットが持っているお金(財産)、人脈、信用等の例えです。
ちなみに、美輪明宏氏はこういった蚊人間を「ああ正負の法則 」の中で『魔界人』と呼び、また、アダム・グラントは「GIVE ＆ TAKE「与える人」こそ成功する時代」の中で『テイカー(奪っていく人)』と表現すている。
…どっちも名著なので、お暇な時にぜひ。(アダム・グラント、、知らんかったが)
蚊人間は、自らの生活が保障されれば、他人の人生がどうなろうが知ったこっちゃナス。
こういう人種と関わってすまうと人生下り坂、後は転げ落ちるすかなくなります。
あ、下り坂と言えば、、、突然ですが、その昔、投資で天文学的な数のお金を溶かすた占いのお客様が、占い師に残すていった下り坂名言とそのやり取りをここで紹介させてください。
「いけのりさん。人生には「まさか…」って坂があるんですよ」
「へぇ〜それは真っ逆さまな感じでしたか〜」(思いやりのかけらもない返し)
…ダジャレ掛け合い自慢すたかっただけです。おほほ。(寒いよ！)
で、血があれば、誰もが蚊のターゲットにされる恐れのある人間界。
ええ、ええ、特に美味しい血を豊富に持っている人や、虫除けスプレーをすてない無防備な人は蚊に狙われやすくなります。
よく知らない人(時によく知っている人でも)が、自分に近付いて来たら、もすかすたらその人は蚊カモ鴨長明。
人が人に近付く時というのは、何か必ず目的があります故、誰かがノコノコやって来たら、相手が自分の血を吸おうとすている蚊なのかどうか、しっかり見極めていきたいですね。
「他人を見たら泥棒と思え、って感じですか。世知辛いですね。」
ええ、ええ、泥棒じゃなくて、あくまで「蚊」です「蚊」。ブゥ〜ン♪
あ、余談ですが(いつだって余談ばっかり)、、「蚊」という漢字の由来、「ぶーーーん」という蚊が飛ぶ時に発する音から来ているそうです。…そのまんまですね。
で、泥棒と蚊は全然違う。
泥棒はモノを奪っていくだけですが、蚊はもっと大きな被害をもたらすことがあります。
蚊の場合、最も怖いのは感染症の媒介。
ええ、ええ、リアルにも…
蚊媒介感染症とは、病原体を保有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことです。蚊は人に病気をうつしますが、蚊自身は病気になりません。代表的な蚊媒介感染症には、ウイルス疾患であるデング熱、チクングニア熱、日本脳炎、ウエストナイル熱、原虫疾患であるマラリアなどがあります。これらの感染症は主に熱帯、亜熱帯地域で流行しています。
(日本感染症学会HPより)
ちなみに、ジカ熱もです。…リオ・オリンピック大丈夫だろうか。帰りの成田空港、かなりフィーバーしそうですね。
で、、話を戻すて、、蚊人間にやられて感染症にかかると(まあ、一言で言うと洗脳ですね)、財産人脈信用を奪われるに留まらず、考え方や人格まで変えられてしまうことがあるのです。ヘンチクリンな宗教とかもコレと同じ。
ええ、ええ、最近そんな例を見てすまった占い師なのです。怖い〜。
直接のお客様じゃない方ナリガ、、蚊に刺されたであろう直後から、ネットにも「あの人って怪しくない？詐欺？」的な情報がポロポロ書かれ始めていて、危険水域。
ネットで情報がどんどん拡散する時代。ああなると、もう個人の名で商売はできないカモ鴨長明。
ええ、ええ、風評被害的なカキコもあるものの、、イメージが…
いつの間にやら『チーム蚊』(詐欺的集団)に取り込まれ、自らも蚊の一味となってすまっている(ことにすら気付いていないであろう)君…
今後、、どんどん信用を落とすていってしまうんだろうな、、、と思うと切なくなりますね。
まあ、遠い他人のことなので、どうでもいいのですが…(相変わらず、冷たいね)
うむ、わたすにはあまり美味しい血は大量にはないものの、蚊に刺されないよう虫除けスプレーすて蚊取り線香を焚いて、もしもの時のため、ムヒも常備すて蚊に備えよう〜
「あの、蚊に刺されない方法というか、見抜き方をそんな暗喩ではなく具体的に伝授お願いできませんか？」
ほぉ〜見抜き方、、刺されない方法具体的にか…
自分にあまり関係ない遠い話(人)だと、こやつ、、蚊だ！と見抜けても、距離が近くなると途端に見抜く力が弱まってすまったりするんですよね…
(自分が得するような話を持ち掛けられた時などは特に)
見抜く方法は、相手の顔をよく見る。
ええ、ええ、おかしげな考えをすている人は、やっぱりお顔に出ています故…
あ、「人相学講座シリーズ」ご参考までに。
ダントツの一番人気は、『口(唇)の形や厚い・薄いからわかる性格』です。
で、、蚊に刺されない方法は、いい人ぶらない(余計なことをしない)、欲を出さないことですかね。
うむ、あまり具体的でないものの、こうとしか書けないので今回はこれで〆ますね。(逃げた)
あ、最後に花火大会、キャンプで人気者になれるアイテムを…これ欲しい。
ポータブルミニ蚊遣り「BIRD」（吊り下げ式）05P06Aug16
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付けてたら確実にモテるか、、、煙たがられますね。(いい煙なのに…)
あ、蚊の初耳豆知識発見すた。
蚊が血を吸っている最中に潰してはいけない！そのタイミングは？
いや、もう、何言われようが発見すたら即刻、、ポアですが…
以上です。