どうもです。「日本一どうでもいい選挙戦シリーズ」です。
5回目のレポートとなる今回は、兵糧攻めでも水攻めでもなく、みんな大好きポスター攻めを。
昼、永田町をウォーキングしていて、自民党本部前で東京都以外の候補者のポスターを確認できる公示板を発見。
「こ、これは…」
あまりにもツッコミどころ野村萬斎なポスターがたっくさん。
ええ、ええ、宝箱を発見したような、そんな幸せいっぱいな気持ちになれました。
というわけで、重要度が高いポスターから順に共有していきますね。
まずはコレ。
…キラッキラッしてます。
毛穴レスです。女性誌の表紙みたいになってます。照明感凄いです。
うむ、こういう感じの写真、歌舞伎町でよく見ます。
ちょっとキラキラな方向に向かい過ぎてしまって、キャバ嬢っぽい様相を呈しております、片山氏。
何だか不思議と「さつき」も源氏名っぽく見えるような…
元夫・前東京都知事の舛添要一氏の弔い合戦(?)頑張ってください。
次、、、
えッ?このポスターの凄さがわからない?何処に目ついてんですか(そこまで言う)。
…横に長いポスター、初めてみました。(そこですか)
あ、名前はひらがな、カタカナ、何でもOKのようなので(何でもとは書いてないでしょ)、投票の際はぜひ「ほリうチつネ夫」で。
次、
これはズルい。子供と動物を使うのは、反則ではないですかね。
いわゆる、山本太郎と愉快な仲間たち方式(二人で写るやつ)で、違反ではありませんが。
コレ↓
子供はずるいですー。
都知事選では、嵐の櫻井翔氏のお父上、前政務次官の櫻井俊氏の出馬が取り沙汰されていますが、もしも出馬が決まったら御子息と共に仲間たち方式でぜひ。
ポスター盗難相次ぐと思いますが。
次は、ああ、ふと思ったこと。
見てください。このポスター達に限らないのですが、
「いさお」に「さとし」に、「ようすけ」「はなこ」「かねひこ」…
平仮名が並びます…
日本人の漢字識字率って、そんなに良くない状態なんでしょうか。
以前もチョロっと書きましたが、ここまで徹底的に幼稚園の名札みたいな感じにしないとダメなんですかね。
何か、「おばかさん扱い」されているように感じるのは、私だけでしょうか。
何も、鬱とか薔薇とか、真田源太左衛門尉信綱(真田幸村の伯父)とか、東久邇宮稔彦とか、そんなん書けって言ってるわけじゃないですよね。
えッ?ええ、ええ、自身もいけのりなので、人のこと言えませんが(本当だよ)。
うむ、これでいいのか日本人…
以上です。