今回は、半分は占い師の愚痴のようなものなので、嫌な方はサヨウナリ〜すてください。
朝方、久々にグサッとくることを言われた。(メッセージで)
平和な朝だったのに。一気に急降下すてすまった。
我はここで皆さんに問いたい。
A.
悪意のある、即ち、こちらを
わざと傷付けようとして
発せられた傷付く言葉。
と、、
B.
悪意のナスな傷付く言葉。
どっちがザクッと傷付きますか。
えッ?ものによる?まあそうですが。
ちなみに今回のケースは後者であった。
ああ、ヒドい。
この人すどい。うぅ。
傷付いたわたす。
ええ、ええ、心狭いからね。傷付きやすいの。
悪気がないのはわかっているのだす。
だすが、傷付いた。グフッ。
占いや人生相談のお客様が、人から言われた一言で傷付いてクヨクヨしていたりしたら、
「そーんなこと気にしちゃダメですよ〜時間とエネルギーのムダムダ〜」
とかテキトーなことを言って供養するのに、、(クヨクヨと供養かけてます)自分のこととなると、、
「…気にしちゃう」(小さいよ)
で、何でこんなこと言ってくるんダロウ、キダ・太郎、、、、
コレを言われたら傷付くよな、、とかそういう配慮が一切ない。
ヒドい(泣)というショックはその後すぐに
怒りに変わった。ゴーーーッ(←黄昏流星群でよくある怒りと衝撃を表す擬音語)
ええ、ええ、心狭い故。怒りやすいの。(特に只今月経中)
子供じゃないんです。
自分が発した言葉が、言われた相手にどういう影響を及ぼすか、きちんと判断できる歳のはずなのに。
その怒りのパワーは、
同じだけ(いや、それ以上に)どいひーな言葉で、相手にダメージを与えたろかッ!
という方向に向かった…
文章の攻撃力、ギリギリまで高めたるわ〜(腕の見せ所ですね)と、数分の間に何度も推敲して、推敲して、、推敲して、、、
「コレ送られてきたら、即死レベルカモ鴨長明…ムフフ」(なんつー意地悪な…)
そんな最高(ある意味最悪)の文章ができあがったら、、何だかアホらしくなった。。。
結局、送信せずに消去すた。
取り敢えずもらったメッセージごと読まなかったことにして(既読になっちゃってますが)
一旦相手を非表示にしよう。
サヨウナリ〜。
喧嘩はしたくない自分。しばらく、その人からのメッセージは、受け取っても開くのをやめよう。(無視も大人気ないでしょ!?)
午後。
それにしても気が晴れない…(そりゃそうだ)
こんな時は本に相談する。(アナタ友達いないんですか)
黄昏流星群が占拠すている事務所の本棚から、良さそうな何冊かをとって、パラパラめくって答えが見つかった。
これか、、、神の声は…
人から言われた悪口は、
すべて五分と五分。
全ての悪口は、相手にとってそう見えた(思えた)だけのことだという。
それはこちらのせいかもしれないし、向こうの心理状態のせいもあるカモ鴨長明。
逆に、悪口として受け取ったこちらの心理状態も問題カモ鴨長明。
「あっ、そう?どうも」
って、こちらの気分が良ければ、3語で済ませられる話だったのだ。
ええ、ええ、向こうに悪意があろうがなかろうが関係ナス。
加えてもう一個。
相手の言動で心が動かされるのは、相手の奴隷ということ。オレは、
自分の奴隷でいたい。
なんか、ワイルドだぜぇ〜(懐かしいね)
そうですね、人からのアレコレで自分の内面が乱されるって、相手に支配されている奴隷ってことですね。修行不足ですね。
どんな言葉もありがたく受け取れるか、気持ちよくスルーできる、そんな他人には振り回されない自分を作ろう。
仕返しメッセージの発射、思い止まってよかったです。
ええ、ええ、よく考えてみたら、いただいた言葉は、今後我がどう行ったらいいか、
考えるキッカケともなりそうどえす。ちゃんと決めよう。
あとは、言っていいこと悪いこと、お前自身も気を付けなさいね、、、
という神からの啓示と思って自分でも気を付けよう。
ブログも最近ちょっと攻撃力増していたかもしれない。(でもそっちの方が好評)
あ、五分五分はこの本 に書いてました。ちょっと前に流行ってますた本です。
というわけで、半分愚痴にお付き合い、ありがとうございます。