どうもです。今日は我の大好きなキアヌリーブス状態(←これは面白いのでぜひクリックすてほしい)になれる8文字名言。
えッ、意味がわからない?読み進めたらわかるナリ〜。
ちなみに、、おや?とか思ったり(思いそうになったり?)、迷ったりすた時によく我が呟く言葉です。。
迷った時に呟く言葉は、以前ここでも紹介すてます。
今回紹介する言葉は、その時に紹介できなかった大きな理由があって…まあ、それはおいおい…というわけで、8文字名言紹介スタートです。
もう14年も前のことになる。大学2年生であった女学生いけのりは、何故かハマった他学部の授業があった。
経済学部の世界経済史の授業。
資本主義社会は、いかにして構築されていったのか…イギリスの産業革命に始まり、アメリカの勃興、世界恐慌、グローバル化、、、というような流れで進んだ授業。確か…(キモい程真面目な感じですね)
担当教授は年老いたベートーベンという感じの、若干ヨボヨボ感否めないご高齢教授。(ヒドい言い方ですね)
今回ご紹介したいのは、そのベートーベン教授が授業中に100回くらい発していた口癖であーる。
それがコレ。
「定説を疑え」
歴史って、その時代の権力者や歴史編纂者の手で都合のいいように作られている。
故に教科書をそのまま鵜呑みにせず、
『これって、どうなのかすら?』
『本当はこうじゃなかったんでは…?』
『なぬか隠されていたりしない?』等々
そういうものだと「思い込まされている」歴史を疑ってみよということです。
…教授そんなことを言っている割に、いつも使っている講義ノートはボロボロで相当な年季が入っており、、、毎年なぞったような授業(定まった授業?)すかすてない説が流れていました。。。
がすかす、、ええ、ええ、授業自体はこれまで定説とされてきた世界経済史を覆すような内容で、大変興味深いものであり、月曜一限とかだったのに全出席を通したのであった。
「そんな夢中になれる授業って、具体的には一体どんな内容だったんですか」
えッ、え、、ええ、、「定説を疑え」の破壊力が強過ぎて、授業の内容自体はビックリするくらい覚えていないという…教授の名前もすっかり忘れてすまった。(全然アカンやん)
でも、卒業後、10年以上も心の中で生き続ける一言を残すって、なかなかできることではないと思い。
ベートーベン教授、、、ノートはボロボロ(2回目)、ヨボヨボの口調でたまに何を言っているのか聴き取れない時もありますたが、只者ではなかったのだ。
で、話を戻しますて、、「定説を疑え」は何も歴史に限ったものではナス。
普段の生活、自身の人生においても「定説(というか定石?)を疑え」は大変重要なことだと思ひ〜。
「あの、、普段、どこで『定説を疑え』なんてセリフが出てくるんですか…」
定説ってのは日常や人生に言い換えると「思い込み」「習慣」「定番」と言えるカモ鴨長明。
故にわたすの場合は、、例えばお勤め人時代、仕事の引き継ぎの際に前任者から引き継いだ通りに仕事を回すのではなく、「定説を疑え」。
疑ってかかって、意味のないこと、無駄なことはしないようにすたい…
後、朝昼晩三食は食べない。一日三食は定番ナリガ、わたす的に成長期を超えたら人間って、そんなにエネルギー必要ないはずだと思い。
朝、全然お腹空かないですしね。(これは体質も…)しかも昼オメシも、日によっては実はそんなにいらなかったりするという。ええ、ええ、おいおい、霞を食べて生きる仙人目指すてます…
で、もすもこれを読んでいる奇特な読者様の中に、これまでこうだったから、、とか、皆がこうしているから〜な事項で、何の疑いもなくこなしていることがあったら、そんな時は
「定説を疑え」
もすかすたら必要ないこと、知らず知らずストレスがかかってしまっていることもあるカモ鴨長明。
探って気付いて省いていきましょう。
あ、ハイ、「コレはこういうもんだ」と全く疑わず、流されて生きていくのも楽どえす。
人は変化を恐れる生き物…と何処かの誰かが書いた本にも書かれてありました。(何処の誰ですか)
ええ、ええ、イメージは「アホリックス」、ではなく「マトリックス」的な…(それでキアヌか。遠いね)
気が付かないで培養されて生きていた方が、安全で楽チン。気付いてしまったが故に、何やらシンドいな…という状況に陥ることもあります。
うむ、、時に疑い、時に目を閉じ、バランス取っていきましょう。
「あの、、、今まで紹介できなかった理由がよくわからなかったのですが…」
あなた、こういう時にこそ、
「定説を疑え」
です。よく数えてみると、、、9文字。(本当だ…)
…そもそも8文字って法律で決まっているわけではなく、もうこの際、8文字前後名言でいくナリ〜。(好きにしてください)