【名言】人前を横切るな

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久々に大人による子供の喧嘩を見た。

血の流れない程度(?)の軽い喧嘩は

見ているの嫌いじゃないいけのり。

キャハ、言い争いしとる、ムフフ…

とほくそ笑み喜んでおったところ、

(性格悪過ぎでしたか、てへ)

 

「そこのデカイ女何見てんだよッ」

 

と、喧嘩を吹っかけられる前に

 

「ちょっと見過ぎでしょッ!」

 

と隣の相方に注意されてすまった

近眼故、目を凝らしてまで見ていた

占い師めを心配すてくれてありがとう。

でもでも!見てしまうと思うナリ~

シラフのガタイの大きな殿方二人が

お前が先にぶつかってきたんだやら

こっちは出るとこ出てもいんだよとか

やっておるの。喧嘩を最初っから

見ていたわけではないのでですね

真の原因はわからぬが、雑踏の中

ドンと正面衝突でもしたのでしょう。

どっちかが避ければ済んだのにィ。

この程度のことで大喧嘩になるって

どんだけイライラがタマッテいたのか。

現代人の心の闇が垣間見えますナリ。

(大袈裟でしたかね)

うむ、この御二方には、ぜひぜひ

幼少の占い師めが物心ついた時には

既に母おふさにより刷り込まれていた

(洗脳されていたでしょうか)という

ある言葉(概念?)を贈りたいナリ。

 

「人の前を横切らない」

 

パブロフの犬かッ!ってくらい、、

今でも効いているこの言葉。。

何やら人の前を横切らないとならぬ

シーンに遭遇するとですね、自然に

頭をチョイっと下げてまうという。

デカい体故それをしたところで

全然、意味那須与一なのにィ~

工事現場の交通整理のおじさん

とかにもやってしまうため、

「関係者かッ!」って感じです。

あと、歩いている時、前方から

人が来た時も、もち先に避ける。

(ええ、気付いた時はネ)

なので、前を通過される時や、

飲み会などで前に腕を出して

お醤油やお箸などを取る際に、

「前からごめんね」
「ちょっと失礼」

など気遣いの一声をいただくと、

ああ!コレよね。日本人の心~

と気分が良くなる占い師でっす。

というわけで、喧嘩していたお二人、

大層余計なお世話やもしれぬナリガ

向こうから誰かが向かってきたら

避けられる前に避けてくださいませ。

ぶつかってすまったら、それはもう

避けられなかった自分のせいなので

心の中ですまんと一言謝るくらいで。

…そうそう、よくあっちもこっちも

同じ方向に避けてコントのような

状況になることがある占い師です。。

知らん人でも笑ってしまう感じで

まとまるので、嫌いじゃないナリガ。

…何やら縁がありそうですよね。