結構前、自宅で深夜にウトウト
ネットサーフィンをすていて
すごい~いいサイトを発見すた。
若干スピってるそんなサイトです。
ところがせっかく発見すたのに…
履歴を消してしまい、しかも何て
ワードで検索したかも覚えてなく
今もまだ探し中。(憎き健忘症)
で、そのページに心に残る一文が
書かれていたので、共有したい。
ズバリ、、
「嫌いな人が少ないほど徳が高い」
嫌いな人の部分は、苦手な人とか、
許せない人とか、合わない人とか
に言い換えてもいいカモ鴨長明。
あ、ちなみに「徳」とは何か。
wikipediaに一言で説明あるかと
思ったら結構長文だった、プラス
ちょっとよくわからなかった故、、
経営の神様、松下幸之助氏の
御言葉を借りようと思います。
(出た、得意の丸投げ…)
◇松下幸之助の言葉82◇
人間として一番尊いものは徳である
君が「徳が大事である。何とかして徳を高めたい」ということを考えれば、もうそのことが徳の道に入っていると言えます。「徳というものはこういうものだ。こんなふうにやりなさい」「なら、そうします」というようなものとは違う。もっとむずかしい複雑なものです。自分で悟るしかない。その悟る過程としてこういう話をかわすことはいいわけです。「お互い徳を高め合おう。しかし、徳ってどんなもんだろう」「さあ、どんなもんかな」というところから始まっていく。人間として一番尊いものは徳である。だから、徳を高めなくてはいかん、と。技術は教えることができるし、習うこともできる。けれども、徳は教えることも習うこともできない。自分で悟るしかない。
『松下政経塾塾長講話録』(1981)
(↑ここに凄いナイス解説もあり。)
「あの、コレ読んでもサッパリわからないのですが…」
というそこのアナタにはコレ↓
【徳】
1.精神の修養によってその身に得たすぐれた品性。人徳。
2.めぐみ。恩恵。神仏などの加護。
何やらありがたいモノのよう。。
そんな感じ。で、話を元に戻します。
「嫌いな人が少ないほど徳が高い」
見てハッとすてグッときた自分。
そうよね、、わーこの人って一体
何なんダロウ、キダ・タロウ…
って思ってしまう相手が多い、
そんな気持ちの状態というのは
自分がちゃんと徳を積めてない
まだまだ徳が低い状態なのだ。
結構この一文で目が覚めまして
そこから色々「受け入れる」力が
グンと増したような気がすます。
もすも、毎日の生活の中で
この人何かだなーという人が
結構な人数おられる方!
「苦手な人が多いほど徳が低い」
そんな状態カモ鴨長明です。
「苦手な人が少ないほど徳が高い」
というニア境地状態を目指し
自身の心の受け入れ体勢を
整えていけたらと思います。
それにしてもあの幻のサイト…
もう閉鎖されてしまったんだろうか。
今思い出しても横展開していきたい
内容がたくさんだったので無念。。
(横展開ってただのパクリでは…)
まあ、きっとその時一番必要だった
ものをゲッツでけたのでいいか。以上です。