ミナミ青山いけのり事務所＠昼
「いけのりさん」
「はい」
「難しいこと聞いてもいいでしょうか」
「ええ。答えられるか知らんけど～ムフフ」（適当占い師）
「『優しい人』ってどんな人なんでしょうか」
「おお！なんだ、簡単ではないですか」
「えっ・・・」
基本は「優しく」していたいものの、たまに優しくなくなる時もある占い師です。聞けばこの殿方、最近彼女さんに
「優しすぎる」
のを理由に、突然のサヨナラを告げられてしまい、自分、一体どないしたらよいのかわからなくなってしまったという。うーん。まあコレは、、他に好きな人でもできたのでしょう。。ご縁がなかったと思って次です。
失恋の特効薬は新しい恋なのです。
「優しい人とはどんな人か」
皆さんはこの問いに一言で答えろと言われたら何と答えます？自分の言葉でそれぞれの回答ができると思うのですが我の考える「優しい人」というのは漢字見たまま。そのままです。すなわち、
「人」の「憂い」がわかる人。
憂いとは、思うようにならなくて辛い、苦しい、悲しい、悩ましいということ。他人のそういう気持ち・状況を理解しその人にどんな風に接したらよいかどんな言葉をかけてあげたらよいか
いや、ここは言葉はかけずに見守ってあげるのがいいか、などをわかろうとしてくれるそんな人かなと思います。
うむ。梵天丸もかくありたい。
（↑古い？？）
憂いている相手の気持ちが少しでもふっと軽くなるような存在目指し日々是精進です。