どうもです。大島てるっぽくなってきました。リアル書店営業実績…
[google_maps id=”23934″]
ほぼ発売初日の本日4/5は、ナマケモノのわたすも7店舗お邪魔できました。(全然ナマケてないやんけ)
無事に平置き(平台)、面出し(棚に表紙を出して置いてもらえること)に成功し、出だしは上々です。
やり口ですが、、本を並べている店員さんに、さささーッと近づいてトボけた感じで
「あのぉ、、、宇宙の本ってどちらの棚になりますか?」
と声をかけ、宇宙棚に案内してもらい、「YouもMeも宇宙人」 が置いてなければ、
「『YouもMeも宇宙人』って入荷ありませんか? じ・つ・は!著者なんです! てへ」
と叫んで、段ボールや倉庫から出してきてもらい、平台に配置。
というか、到着した時にはほぼちゃんと本棚に並べてくださっていて、とてもウレピーな気持ちになりました。
新刊コーナーに出してくださっていた文教堂赤坂さま。
「ええええーこ、こ、こんな、いい場所にいんですか!」
と大袈裟に狼狽したところ、
「あ、はい、担当者がおもしろそうだから…って」
…感無量でした。
ちなみに、チョロチョロ注文順に到着しているようなので、最大の見どころ(読みどころ?)をご紹介させていただきますと、、
一番の読みどころは「あとがき」です。
あとがきに我が言いたいことはすべて詰まっています。
ええ、ええ、あとがき以外は何気に「序章」です。(序章長いね)
だからといって、あとがきだけとか、あとがきから先に読まないでくださいね。
我は読書は山登りだと思っています。
じっくり登っていって、じわじわと積み上げていって、あとがきこそがクライマックス、ええ、ええ、山の頂上なのです!
地味に読み進めた人だけが味わえるあとがきの旨味…
あとがきでいかに考えてもらえるようにするか、、、これがわたすの裏テーマでした。
いきなりあとがきに飛ばれるとですね、エベレストにヘリで着いちゃった的な、つまらないことになります。
序章を味わってこそ、得られるものがあると思います。
では、まだ届かない方(本当にお待たせしてすみません…)、、山開き今しばらくお待ちくださいませ!
あ、ここからはおまけの書店スナップをお楽しみください。
以上です。