どうもです。我は「胡蝶の夢」の話がフワフワしててなんだか好きです。
そんな中、急に、おや?
「邯鄲(かんたん)の夢」って何だっけか
と、急に気になり調べてみました。ふたつの言
まずは、フワフワの胡蝶の夢から。
胡蝶の夢
【読み】 こちょうのゆめ
【意味】 胡蝶の夢とは、現実と夢の世界の区別がつかないことのたとえ。また、人生のはかないことのたとえ。
【胡蝶の夢の解説】
【注釈】 「胡蝶」は蝶の美称。
中国戦国時代、思想家である荘子(荘周)が胡蝶になった夢を見た。
自分が夢の中で蝶になったのか、それとも夢の中で蝶が自分になったのか、自分と蝶との見定めがつかなくなったという故事から。
『荘子・斉物論』にある「荘周夢に胡蝶となる。栩栩然として胡蝶となり、諭びて志に適う。周たるを知らざるなり。俄然として夢から覚むれば、すなわち、遽遽然として周なり。周の夢に胡蝶となるか、胡蝶の夢に周となるかを知らず」とあるのに基づく。
「胡蝶の夢の百年目」は、晩年に人生を振り返ってみて、夢のようであったと思うことをいう。
次、邯鄲の夢…
邯鄲の夢
【読み】 かんたんのゆめ
【意味】 邯鄲の夢とは、人の世の栄枯盛衰は、はかないものであることのたとえ。
【邯鄲の夢の解説】
【注釈】 「邯鄲」とは中国の戦国時代の趙の都市のこと。
出世を望んで邯鄲に来た青年盧生(ろせい)は、栄華が思いのままになるという枕を道士から借りて仮寝をし、栄枯盛衰の五〇年の人生を夢に見たが、覚めれば注文した黄粱こうりようの粥かゆがまだ炊き上がらぬ束の間の事であったという沈既済「枕中記」の故事より。
栄枯盛衰のはかないことのたとえ。邯鄲の枕。邯鄲夢の枕。盧生の夢。黄粱一炊の夢。黄粱の夢。一炊の夢。
いずれにしても人生ははかないということですね。
最近、ある人に言われて夢日記をちょくちょく付けるようになったのですが、夢なんてそんなに詳細には覚えてないじゃないですか。
それが、日記付けなきゃと意識すると、結構覚えていられるようになり、ウレピーことがありました。
夢の中、かなり平和で幸せ気分であることがわかったという。
ええ、ええ、平和ボケしててすみませんね。
何というか毎晩ですね、眠るのがますます楽しみになりました。
楽しい映画にでも行く感じですね。
夢って、いまだに正体が謎のようですが(無意識の反映、記憶の整理など諸説ある)、
何か自然にその時の気持ちの状態が読み取れる気がします。
皆さんもぜひ自身の精神状態を知るために夢日記付けてみてください。
夢について面白い記事はこちら↓
夢心理の専門家が教える、あなたの見た夢が、あなたに訴えていること
あ、日記と言っても決して大袈裟なものではなく、スマホのメモ帳に日付と一言でOKです。
占い師のはこんなの
03XX 豪華な家、ロココ調。洗濯物を畳まないといけなくて山になっているのに女優さんがピンポン。大広間で大量の小銭。
03XX 自宅 デカいシルバーのカバン
03XX かわいい植物いっぱい棚に 椅子がするっと収まるこげ茶のテーブル 店 母おふさ ●●さん
03XX 北中、みんなと交わりルンルン家路 健康診断者車 知らない外国人のおじいちゃん ▲▲さん
意味不明だと思うのですが、我はこれで思い出せるのです。
本当、試しにやってみてください。1週間限定でも。
あ、最後に夢といえば…コレ↓めっちゃ面白いです。
…眠る直前に見ると、、悪夢になるカモ鴨長明。注意です。
以上です。